前回のあらすじ:
「ポケットリファレンス」と呼ぶには分量の多かった『デスクトップリファレンス』。英語版への翻訳が進んだが、分量を倍に増やして『in a Nutshell』になることに。死にそうな思いで加筆をし、無事出版されるも、期待したほどの売れ …
第2回 「ヤギ」と「ハチドリ」のあいだ(後編)もっと
oreilly_jp
Tue 24 March 2009
新刊、イベント、ブックフェアの様子などさまざまな情報をお伝えします
前回のあらすじ:
「ポケットリファレンス」と呼ぶには分量の多かった『デスクトップリファレンス』。英語版への翻訳が進んだが、分量を倍に増やして『in a Nutshell』になることに。死にそうな思いで加筆をし、無事出版されるも、期待したほどの売れ …
読者のみなさんへ:
この記事は東京、大阪で行われた『プログラミング言語Ruby』刊行記念トークイベントの内容をもとに構成されたものです。このトークイベントの動画はニコニコ動画で公開されていますので、よりリアルな雰囲気を味 …
(承前) LL Futureの会場近くでインタビューに答えて下さったラリーさん。後編ではPerl 6に盛り込まれる「ドメイン指向言語」に関する考え方や、次の『プログラミングPerl』についてもお話いただいております。
Q. あなたとmatzさんはプログラミング言語が自然言語に近づいていく、という点で同意していましたね。
A. 「自然言語」という言葉にはいくつもの意味があります。自然言語 …
お待たせしました。2008年8月30日に開催された「LL Future」の会場で、Perlの開発者であり『プログラミングPerl』の共著者でもあるラリー・ウォール氏にインタビューする機会を得ました。今回はその前半部をお送りします。 日本の聴衆の印象から、パネルディスカッションの内容、またラリ …