デザインと障害が出会うとき

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  • 2022年03月 発行
  • 408ページ
  • ISBN978-4-87311-985-4
  • 原書: Design Meets Disability
  • フォーマット 本 PDF

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本書は、長年にわたって障害者向けのプロダクトの開発・教育に携わってきた著者による「障害に向き合うデザイン」のための書籍です。ファッション性と目立たないこと、問題解決的アプローチとオープンエンドな探求など、一見対立するように見える要素の健全な緊張関係から生まれる新しいデザインの可能性を考えます。プロダクト、ファッション、インタラクション、グラフィック分野のさまざまな事例も紹介。障害に配慮したデザインに取り組んでいる方、デザインやエンジニアリングを学んでいて取り組む分野を探している方、異なる分野や背景を持つ人々と協働するためのヒントを探している方におすすめです。

2022年3月26日(土)に開催された本書の出版記念オンラインイベントのアーカイブ動画をYouTubeにて公開しています。

<スピーカー>

  • Graham Pullin(デザイナー、リサーチャー)
  • 水野大二郎(デザインリサーチャー、京都工芸繊維大学特任教授、慶應義塾大学大学院特別招聘教授)
  • 田中みゆき(キュレーター/プロデューサー)
  • 島影圭佑(起業家)
  • 小林茂(監訳者、イノベーションマネジメント研究者)

関連書籍

メタファーとしての発酵
「もの」はどのようにつくられているのか?

日本語版へのまえがき
まえがき(二人のEamesと脚の添え木が出会ったとき)
謝辞
イントロダクション

初めの緊張関係
    ファッションと目立たなさとの交差
    探求と問題解決との交差
    シンプルとユニバーサルとの交差
    アイデンティティーと能力との交差
    挑発と感受性との交差
    感覚とテストとの交差
    表現と情報との交差

デザイナーたちと出会う
    安積朋子、脚立と出会う
    もしPhilippe Starckがおしりふきと出会ったら
    もしJasper Morrisonが車いすと出会ったら
    Michael Marriott、車いすと出会う
    もしHussein Chalayanがロボットアームと出会ったら
    Martin Bone、義足と出会う
    もしJonathan Iveが補聴器と出会ったら
    もしPaul Smithが補聴器と出会ったら
    もしCutler & Grossが補聴器と出会ったら
    Graphic Thought Facility、点字と出会う
    もしTord Boontjeが点字と出会ったら
    Crispin Jones、視覚障害者のための時計と出会う
    もしDurrell Bishopがコミュニケーション補助具と出会ったら
    もしJulius Poppがコミュニケーション補助具と出会ったら
    Andrew Cook、コミュニケーション補助具と出会う
    もしDunne & Rabyが記憶補助具と出会ったら
    もしStefan Sagmeisterがアクセシビリティー標識と出会ったら
    Vexed、車いす用ケープと出会う

結び

監訳者解題(小林 茂)
原注
索引

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