モダンWeb
――新しいWebプラットフォームの基盤技術

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  • 2014年09月 発行
  • 284ページ
  • ISBN978-4-87311-692-1
  • フォーマット Print PDF ePub mobi
  • 原書: The Modern Web

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誕生から四半世紀を経てWebはその姿を大きく変えています。かつてのWebは単に科学技術文書を公開するためだけの仕組みでしたが、現在ではマルチメディア、ショッピング、アプリケーション、ひいてはオペレーティングシステムさえも包含する技術へと成長しています。このようなWebの最新技術動向を鋭く切り取り、わかりやすく解説したのが本書です。近年脚光を浴びているレスポンシブWebのためのCSSをはじめ、位置情報やバッテリーの状態を取得するためのAPI、プラグインに頼らないマルチメディア再生などを紹介します。さらに、近い将来に普及するであろう注目のWebコンポーネント技術についてもいち早く解説します。

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目次
賞賛の声
まえがき

1章 Webプラットフォーム
    1.1 用語について
    1.2 想定される読者と、読者が知っておくべきこと
    1.3 用語の再確認
    1.4 HTML5とは
        1.4.1 HTML5のひな形
        1.4.2 新しいベストプラクティス
    1.5 CSS3とその将来
        1.5.1 ベンダーごとの接頭辞
        1.5.2 CSSのフレームワークとプリプロセッサ
    1.6 ブラウザの対応
    1.7 テスト、テスト、またテスト
    1.8 まとめ
    1.9 参考資料

2章 HTMLの構造とセマンティックス
    2.1 HTML5の新しい要素
        2.1.1 新しい要素のポイント
        2.1.2 セクショニングコンテンツの要素の欠点
    2.2 WAI-ARIA
    2.3 意味に基づくマークアップの重要性
    2.4 マイクロフォーマット
    2.5 RDFa
    2.6 マイクロデータ
        2.6.1 マイクロデータのAPI
        2.6.2 マイクロデータ、マイクロフォーマット、RDFa
        2.6.3 Schema.org
        2.6.4 リッチスニペット
    2.7 データ属性
        2.7.1 データ属性のAPI
        2.7.2 jQueryとデータ属性
        2.7.3 データ属性の利用状況
    2.8 Webコンポーネント(未来のマークアップ?)
    2.9 まとめ
    2.10 参考資料

3章 デバイスに応じたレスポンシブなCSS
    3.1 メディアクエリ
        3.1.1 大きさに関するメディアフィーチャー
        3.1.2 メディアクエリの組み合わせや否定
        3.1.3 ちょっと寄り道(ピクセルについて)
        3.1.4 解像度に関するメディアクエリ
        3.1.5 デバイスへの適応
        3.1.6 入力に関するメディアクエリ
        3.1.7 その他のメディアフィーチャー
    3.2 メディアクエリとJavaScript
    3.3 アダプティブとレスポンシブの違い
        3.3.1 box-sizingプロパティ
        3.3.2 大きさの動的な算出
    3.4 ビューポートに対する比率
        3.4.1 ルート要素に対する比率
        3.4.2 モバイルファーストとコンテンツのブレイクポイント
    3.5 レスポンシブなデザインとオブジェクトのリサイズ
        3.5.1 画像での問題
        3.5.2 HTML5での解決策
    3.6 まとめ
    3.7 参考資料

4章 新しいCSSレイアウトのアプローチ
    4.1 複数のカラム
        4.1.1 余白と罫線
        4.1.2 全カラムへの表示と改カラム
    4.2 Flexbox
        4.2.1 Flexboxモデルの定義
        4.2.2 コンテンツの順序の変更
        4.2.3 Flexコンテナ内での整列
        4.2.4 さらに柔軟なレイアウト
        4.2.5 折り返しとフロー
    4.3 GridLayoutモジュール
        4.3.1 グリッドの宣言と定義
        4.3.2 グリッドトラックの繰り返し
        4.3.3 グリッド項目の配置
        4.3.4 表示位置と重なり
        4.3.5 2012年9月版のGridLayoutの構文
        4.3.6 GridLayoutでの用語について
        4.3.7 グリッドテンプレート
    4.4 さらに遠い未来
    4.5 まとめ
    4.6 参考資料

5章 モダンJavaScript
    5.1 JavaScriptの新機能
        5.1.1 async属性とdefer属性
        5.1.2 addEventListenerメソッド
        5.1.3 DOMContentLoadedイベント
        5.1.4 入力イベント
        5.1.5 JavaScriptでのCSSセレクタ
        5.1.6 getElementsByClassName()メソッド
        5.1.7 クラスの操作
    5.2 JavaScriptライブラリ
        5.2.1 jQuery
        5.2.2 YepNope
        5.2.3 Modernizr
        5.2.4 Mustache
    5.3 ポリフィルとシム
    5.4 テストとデバッグ
    5.5 まとめ
    5.6 参考資料

6章 デバイス操作API
    6.1 位置情報の取得
    6.2 OrientationAPI
    6.3 フルスクリーン表示
    6.4 バイブレーション
    6.5 バッテリーの状態
    6.6 ネットワークの情報
    6.7 カメラとマイク
    6.8 Webストレージ
    6.9 ドラッグ&ドロップ
    6.10 ファイル操作
    6.11 MozillaのFirefoxOSとWebAPI
    6.12 PhoneGapとネイティブアプリケーションのラッパー
    6.13 まとめ
    6.14 参考資料

7章 画像とグラフィック
    7.1 ベクターとビットマップ
    7.2 SVG
        7.2.1 SVGデータの構造
        7.2.2 リンクされたSVGファイル
        7.2.3 埋め込みのSVG
        7.2.4 SVGのフィルター
        7.2.5 SVGとCSSの統合
        7.2.6 SVGの欠点
    7.3 canvas要素
        7.3.1 画像の操作
        7.3.2 WebGL
    7.4 SVGとキャンバスの使い分け
    7.5 まとめ
    7.6 参考資料

8章 新しいフォーム
    8.1 新しい種類のinput要素
    8.2 新しい属性
        8.2.1 autofocus属性
        8.2.2 placeholder属性
        8.2.3 autocomplete属性
        8.2.4 spellcheck属性
        8.2.5 multiple属性
        8.2.6 form属性
    8.3 datalist要素
    8.4 ウィジェット
        8.4.1 数値
        8.4.2 日時
        8.4.3 色
    8.5 ユーザーへの情報表示
        8.5.1 progress要素
        8.5.2 meter要素
        8.5.3 output要素
    8.6 クライアント側での値の検証
    8.7 ConstraintValidationAPI
    8.8 フォームとCSS
    8.9 まとめ
    8.10 参考資料

9章 マルチメディア
    9.1 メディア要素
        9.1.1 video要素だけの属性
        9.1.2 複数のソースファイル
        9.1.3 代替表示
        9.1.4 サブタイトルとキャプション
        9.1.5 エンコード
    9.2 メディアフラグメント
    9.3 メディアAPI
        9.3.1 ネットワークの状況とreadyState
        9.3.2 音声や動画に固有のプロパティ
    9.4 メディアイベント
    9.5 メディアとの高度なインタラクション
        9.5.1 WebオーディオAPI
        9.5.2 WebRTC
    9.6 まとめ
    9.7 参考資料

10章 Webアプリケーションの作成
    10.1 Webアプリケーション
        10.1.1 ホスト型とパッケージ型のWebアプリケーション
        10.1.2 マニフェストファイル
        10.1.3 W3Cのウィジェット
    10.2 ハイブリッドアプリケーション
        10.2.1 PhoneGap
        10.2.2 Titanium
    10.3 テレビアプリケーション
    10.4 Webinos
    10.5 AppCache
        10.5.1 マニフェストファイル
        10.5.2 キャッシュの手順
        10.5.3 AppCacheのAPI
    10.6 まとめ
    10.7 参考資料

11章 将来のWeb
    11.1 Webコンポーネント
        11.1.1 テンプレート
        11.1.2 デコレーター
        11.1.3 カスタム要素
        11.1.4 シャドーDOM
        11.1.5 Webコンポーネントの全体像
    11.2 未来のCSS
        11.2.1 リージョン
        11.2.2 エクスクルージョン
        11.2.3 さらに未来のレイアウト
        11.2.4 フィーチャークエリ
        11.2.5 カスケード変数
    11.3 まとめ
    11.4 参考資料

付録A 各ブラウザの対応状況(2014年7月時点)
    A.1 ブラウザについて
    A.2 実験的機能の有効化
    A.3 1章 Webプラットフォーム
    A.4 2章 HTMLの構造とセマンティックス
    A.5 3章 デバイスに応じたレスポンシブなCSS
    A.6 4章 新しいCSSレイアウトのアプローチ
    A.7 5章 モダンJavaScript
    A.8 6章 デバイス操作API
    A.9 7章 画像とグラフィック
    A.10 8章 新しいフォーム
    A.11 9章 マルチメディア
    A.12 10章 Webアプリケーションの作成
    A.13 11章 将来のWeb
    A.14 更新履歴

付録B 参考資料一覧
    B.1 まえがき
    B.2 1章 Webプラットフォーム
    B.3 2章 HTMLの構造とセマンティックス
    B.4 3章 デバイスに応じたレスポンシブなCSS
    B.5 4章 新しいCSSレイアウトのアプローチ
    B.6 5章 モダンJavaScript
    B.7 6章 デバイス操作API
    B.8 7章 画像とグラフィック
    B.9 8章 新しいフォーム
    B.10 9章 マルチメディア
    B.11 10章 Webアプリケーションの作成
    B.12 11章 将来のWeb

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