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テクノロジが駆動する変容によりその姿を刻々と変えていく世界で成功を収めるためのスキルを個人やチーム、企業が形成するサポートを行う株式会社オライリー・ジャパン(東京都新宿区)は、同社が刊行する特色あふれる書籍の表紙デザインをモチーフにしたかるたを制作したことをお知らせいたします。
読み札に合わせた絵札を取り、その枚数を競う競技にも利用可能な本格的構成となっており、読み札にはオライリー・ジャパンがこれまでに刊行した書籍の書名が大きく記載されています。これを読み手が読み上げるのに合わせ、対応する書籍のカバーイラストが描かれた絵札を取り人が取る、場所や時間を問わずプレイアブルなゲーム内容です。また、豊富な技術経験と知見をあわせ持ち、書籍のカバーについて熟知している取り人が初心者とともにプレイする場合においても一方的な勝負とならないよう、『初めてのPerl 第7版』と『初めてのRuby』など、読み手が読み上げる内容をしっかり最後まで聞き取らないと正解にたどり着けないよう設計されています。


参考資料:オライリー・ジャパンの書籍表紙デザイン例
一般社団法人全日本かるた協会によれば、学校の部活動や、子供会活動まで含めると、競技かるた人口は100万人を超えると言われています。多くの方にとってゲームのプレイ方法を新たに学ぶ学習コストの必要がないかるたのシンプルなゲーム性と、情報通信技術の発展とともに歩んできたオライリー・ジャパンがこれまでに刊行したさまざまな書籍を振り返ることもできるテーマとの組み合わせは、読者のみなさまに新たなユーザーエクスペリエンスとの出会いを提供いたします。