6月新刊情報『サイトリライアビリティワークブック』

editor
2020/05/18 10:00

『サイトリライアビリティワークブック ―SREの実践方法』

  • Betsy Beyer, Niall Richard Murphy, David K. Rensin, Kent Kawahara, Stephen Thorne 編、澤田 武男、関根 達夫、細川 一茂、矢吹 大輔 監訳、玉川 竜司 訳
  • 2020年6月15日発売予定
  • 512ページ(予定)
  • ISBN978-4-87311-913-7
  • 定価5,060円(税込)

既刊書『SRE サイトリライアビリティエンジニアリング』で、サイトリライアビリティエンジニアリング(SRE)はプロダクションサービスの稼働と信頼性の維持がサービス設計の基本であるとし、行動の基礎となる原則と理論を述べました。その実践編であり副読本でもある本書は、SREを組織やプロジェクトで導入するにあたり、必要となる具体的な方法や手順を解説します。またこれまでGoogle内部で得た技術的ノウハウを解説し、さらにEvernote、The Home Depot、New York Timesなどさまざまな企業での事例を紹介します。

クラウドなどの完全に制御できない環境で信頼性の高いサービスを実行する方法、サービスレベル目標に基づくサービスの作成・監視・実行、運用の過負荷を取り除き既存の運用チームをSREに変換する方法、新規開発またはすでに開発が終わったサービスでSREを始める方法などを解説します。

Google内部だけでなく多様な企業で培われたSREプラクティスを解説する本書は、SREを導入し実践したい開発者、運用管理者、マネージャー必携の一冊です。


表紙の動物は、green thornytail iguana(緑色のとげのあるイグアナ、Uracentron azureum)。アマゾンなど南米の熱帯雨林に生息しているトカゲです。表面は鮮やかな緑色で黒い縞模様があり、その名の通り尻尾にもとげが生えていますが、とげの目的ははっきりしていません。このトカゲは体長9センチメートルほどとかなり小さく、森林内の木の枝葉が茂る高所で暮らしているため、野生で見つけるのは困難です。主なエサはアリで、アリが木の上に登ってくるまでじっと待ち捕まえます。


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