データベース実践講義
――エンジニアのためのリレーショナル理論

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  • 2006年02月 発行
  • 320ページ
  • ISBN4-87311-275-3
  • フォーマット Print PDF
  • 原書: Database in Depth

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本書はデータベースエンジニアのためにリレーショナル理論の基本原理を解説する書籍である。関係と型、タプルと関係、関係変数、リレーショナル代数、整合性制約などリレーショナルデータベースを成す重要なテーマについて基礎概念を説明し、新たな考察を加えていく。章末に設けた練習問題に取り組めば、学習で得た知識を定着させることができる。リレーショナルモデルについてのC.J.Dateのビジョンを理解し、基礎概念をしっかりと学び直すことによって、エンジニアとしての新たなステップを踏み出すことができるだろう。

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入門 ソーシャルデータ 第2版

まえがき
はじめに
謝辞

1章 概要
	1.1	用語に関する注意
	1.2	製品ではなく原理である
	1.3	オリジナルモデルの概要
		1.3.1	構造
		1.3.2	整合性
		1.3.3	操作
		1.3.4	例
	1.4	モデルと実装
	1.5	関係の特性
	1.6	関係と関係変数
	1.7	値と変数
	1.8	まとめ
	1.9	練習問題
2章 関係と型
	2.1	ドメイン制約の対象となる比較
	2.2	データ値の原子性
	2.3	型とは
	2.4	スカラー型と非スカラー型
	2.5	まとめ
	2.6	練習問題
3章 タプルと関係
	3.1	タプルとは
	3.2	重要な帰結
	3.3	関係とは
	3.4	その他の重要な帰結
	3.5	タプルの重複が禁止される理由
	3.6	nullが禁止される理由
	3.7	TABLE_DUMとTABLE_DEE
	3.8	まとめ
	3.9	練習問題
4章 関係変数
	4.1	更新はセット・アト・ア・タイム
	4.2	候補キー
	4.3	外部キー
	4.4	ビュー
		4.4.1	ビューの取得
		4.4.2	ビューの更新
		4.4.3	その他の注意点
	4.5	関係変数と述語
		4.5.1	リレーショナル式
	4.6	関係と型
	4.7	まとめ
	4.8	練習問題
5章 リレーショナル代数
	5.1	閉包
	5.2	オリジナルの演算子
		5.2.1	制限
		5.2.2	射影
		5.2.3	結合
		5.2.4	交わり
		5.2.5	和
		5.2.6	差
		5.2.7	デカルト積
		5.2.8	商
		5.2.9	プリミティブ演算子
	5.3	SQL式の評価
	5.4	拡張と要約
		5.4.1	拡張
		5.4.2	要約
	5.5	グループ化とグループ解除
	5.6	式の変換
	5.7	リレーショナル比較
	5.8	リレーショナル代入
	5.9	ORDER BY演算子
	5.10	まとめ
	5.11	練習問題
6章 整合性制約
	6.1	型制約
		6.1.1	セレクタとTHE_演算子
		6.1.2	型制約の続き
	6.2	データベース制約
		6.2.1	例1
		6.2.2	例2
		6.2.3	例3
		6.2.4	例4
		6.2.5	例5
	6.3	トランザクション
	6.4	データベース制約のチェックをすぐに行う理由
	6.5	それでも先送りしなければならないチェックはないのか
		6.5.1	多重代入
	6.6	制約と述語
	6.7	その他の問題
	6.8	まとめ
	6.9	練習問題
7章 データベース設計理論
	7.1	設計理論の立場
	7.2	関数従属性とボイスコッド正規形
		7.2.1	無損失分解
		7.2.2	だが、それはすべて常識ではないのか
		7.2.3	1NF、2NF、3NF
	7.3	結合従属性と第5正規形
		7.3.1	5NFの重要性
		7.3.2	5NFの続き
	7.4	正規化を支持する2つの理由
	7.5	直交性
	7.6	物理設計の注意点
	7.7	まとめ
	7.8	練習問題
8章 リレーショナルモデルとは何か
	8.1	既定のリレーショナルモデル
		8.1.1	スカラー型
		8.1.2	関係型
		8.1.3	関係変数
		8.1.4	リレーショナル代入
		8.1.5	リレーショナル演算子
	8.2	リレーショナルモデルの目的
	8.3	データベースの原理
	8.4	リレーショナルモデルとその他のモデル
	8.5	今後の課題
		8.5.1	実装
		8.5.2	基礎
		8.5.3	高度な抽象化
		8.5.4	高度なインターフェイス
		8.5.5	SQLについて
	8.6	まとめ
	8.7	練習問題
付録A 論理を少々
	A.1	命題
	A.2	述語
	A.3	数量化
	A.4	自由変数と束縛変数
	A.5	数量化の補足
		A.5.1	両方の数量詞は不要
		A.5.2	空の範囲
		A.5.3	EXISTSとFORALLの定義
		A.5.4	その他の数量詞
	A.6	データベース制約
	A.7	クエリ
	A.8	同等性
	A.9	まとめ
付録B 参考文献
付録C 練習問題の解答
	1章	概要
	2章	関係と型
	3章	タプルと関係
	4章	関係変数
	5章	リレーショナル代数
	6章	整合性制約
	7章	データベース設計理論
	8章	リレーショナルモデルとは何か

索引

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