SAPコンポジットアプリケーション
――成功のための次世代企業アプリケーション像

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  • 2004年06月 発行
  • 208ページ
  • ISBN4-87311-190-0
  • 原書: Packaged Composite Applications
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SAPが提案する次世代の新しいサービスの概念、エンタープライズサービスアーキテクチャ(ESA)上に新たに構築する既存のシステムを統合するようなアプリケーションが「パッケージドコンポジットアプリケーション」(PCA)です。PCAはESAと同様、古い体制を一変させ、ビジネスを最適化することができると高く期待されています。本書ではPCAの概要と重要性、そして効果的な活用方法を説きます。変革の時代を勝ち抜き、企業を成功に導くヒントがここにあります。

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まえがき
はじめに
1章 PCAパラダイム
        1.1 PCAの定義
        1.2 ESA
        1.3 柔軟性のある職務間の自動化
        1.4 PCAのためのビジネスケース
                1.4.1 現在のITの行き詰まり
                1.4.2 PCAによる解決策
        1.5 製品定義のためのPCA
        1.6 PCAの構築者と購入者
2章 エンタープライズITの統制力
        2.1 ITインフラの発展
                2.1.1 メインフレーム時代:中央からの指令と制御
                2.1.2 クライアント/サーバ時代:分散された指揮統制
                2.1.3 インターネット時代:部門内での指揮統制
        2.2 PCA/ESA時代:従業員とチームへの権限付与
                2.2.1 ユビキタスなサービス
                2.2.2 統合とモデリング
                2.2.3 ESAプラットフォーム
                2.2.4 PCAの力
        2.3 企業は何を必要としているか
                2.3.1 顧客の展望
                2.3.2 CEOの展望
                2.3.3 投資家の展望
                2.3.4 アナリストの展望
        2.4 CIOのやるべき仕事
                2.4.1 漸進的な発展
                2.4.2 インフラストラクチャコストの削減
                2.4.3 変更コストの削減
                2.4.4 既存インフラストラクチャの活用
                2.4.5 自動化の拡大
                2.4.6 企業に対する統一されたリアルタイムなビューの提供
        2.5 考えうるPCAの代替手段
                2.5.1 これまでどおりにビジネスを維持する
                2.5.2 最初からやり直す
                2.5.3 既存システムを統合する
                2.5.4 既存システムをESAプラットフォームとして拡張する
                2.5.5 エンドユーザコラボレーションツール
3章 PCAに対する議論
        3.1 PCAに対する賛成論
                3.1.1 PCAは既存の投資を活用する
                3.1.2 PCAは戦略上の効率を向上させる
                3.1.3 PCAは職務間にわたる最適化を可能にする
                3.1.4 PCAはコストを削減する
                3.1.5 PCAは変化に対応できる
        3.2 PCAに対する反対論
                3.2.1 PCAは必要ではない
                3.2.2 PCAにより混乱が生じる
                3.2.3 PCAは動作しない
4章 PCAの構造
        4.1 PCAとESAプラットフォーム
                4.1.1 ESAビジョン
        4.2 ESAプラットフォームの全体的な構造
                4.2.1 アプリケーションスタック
        4.3 ESAプラットフォームの構築方法
                4.3.1 ESAの基本要素
                4.3.2 ESAプラットフォームの構築
        4.4 ESAプラットフォームの発展段階
                4.4.1 基盤システムにおけるデータと機能の対比
                4.4.2 ESAプラットフォームの内部と外部の対比
                4.4.3 第1段階:基本的な機能とアダプタ
                4.4.4 第2段階:標準オブジェクトと標準サービス
                4.4.5 第3段階:標準プロセス
                4.4.6 第4段階:モデルベースの開発
        4.5 プラットフォームコンポーネントとESAプラットフォーム
                4.5.1 標準とESAプラットフォーム
5章 PCAのビジネス上の価値と戦略上の影響
        5.1 PCAと企業
                5.1.1 PCAによる戦略上の影響
                5.1.2 PCAによる運用上の影響
                5.1.3 PCAによる組織上の影響
                5.1.4 ベンダとの関係におけるPCAの影響
        5.2 PCAによるITベンダの変容
                5.2.1 ベンダを左右する力
                5.2.2 技術ベンダ
                5.2.3 パッケージソフトベンダ
                5.2.4 ISV
                5.2.5 システムインテグレータ
        5.3 エンタープライズアーキテクチャにとってのPCAの意味
6章 ビジネスシナリオ
        6.1 PCAの機能
                6.1.1 PCAに不可欠なこと
                6.1.2 PCAの理想的条件
        6.2 PCAビジネスシナリオの検証
                6.2.1 プロジェクト管理
                6.2.2 製品定義
                6.2.3 合併と買収(M&A)
                6.2.4 従業員の生産性
7章 xAppsの例
        7.1 xAppsのビジョン
        7.2 xApps構築におけるSAPの強み
        7.3 xRPM:プロジェクトポートフォリオマネジメント用のxApp
                7.3.1 xRPMケーススタディ
        7.4 xPD:製品定義用のxApp
                7.4.1 xPDケーススタディ
        7.5 増加するxAppsポートフォリオ
8章 PCAの将来

索引

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