sendmail 第3版 VOLUME 2
――設定編

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  • 2004年04月 発行
  • 628ページ
  • ISBN4-87311-180-3
  • 原書: sendmail, 3rd Edition
  • フォーマット

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圧倒的情報量を誇るsendmail本の定番書。前版から構成・内容が大幅に変更され、堂々の改訂です。qmailやPostfixなど、その地位を新しく獲得しつつあるMTAが登場するなかで、sendmailは未だに確固たる地位に君臨しています。難解と言われた設定や管理も、バージョンが進むにつれてその内部に立ち入る必要性ははるかに少なくなってきていますが、豊富な設定機能の代償として、管理する者にその複雑さが常に付いてまわってくるのも事実です。『sendmail, 3rd Edition』を2分冊した後半部分を収録した本書は、その複雑な設定ファイルのあらゆる面を徹底的に解説して、詳細なリファレンスを提供します。sendmailの開発者のひとり、Eric Allman氏も、この後半部分を机の上に置いているそうです。本書全2巻の膨大な情報が、管理者に一助の光を示すことでしょう。V8.12対応。

監訳者まえがき
はじめに

III部 設定ファイル・リファレンス
17章 設定ファイル
        17.1    文法一般
        17.2    コメント
        17.3    V8のコメント
        17.4    継続行
        17.5    Vコマンド
        17.6    陥りやすい誤り

18章 R(ルール)コマンド
        18.1    ルールが必要な理由
        18.2    Rコマンド
        18.3    ルールのトークン化
        18.4    ワークスペース(作業領域)
        18.5    ルールの振舞い
        18.6    LHS
        18.7    RHS
        18.8    陥りやすい誤り
        18.9    ルール・オペレータのリファレンス

19章 S(ルールセット)コマンド
        19.1    Sコマンド
        19.2    ルールセットの適用順序
        19.3    canonifyルールセット3
        19.4    finalルールセット4
        19.5    parseルールセット0
        19.6    localaddrルールセット5
        19.7    ルールセット1とルールセット2
        19.8    陥りやすい誤り
        19.9    ポリシー・ルールセットのリファレンス

20章 M(メール配信エージェント)コマンド
        20.1    Mコマンド
        20.2    配信エージェントのシンボル名
        20.3    mcファイルの文法
        20.4    配信エージェント名
        20.5    配信エージェントの機能設定
        20.6    配信エージェントの実行方法
        20.7    陥りやすい誤り
        20.8    配信エージェント・フラグF=

21章 D(定義マクロ)コマンド
        21.1    前もって定義されるマクロ
        21.2    コマンドラインにおける定義
        21.3    設定ファイルにおける定義
        21.4    マクロ名
        21.5    マクロ展開: $と$&
        21.6    マクロ条件式: $?、$|、$.
        21.7    mcツールでのマクロ
        21.8    陥りやすい誤り
        21.9    リファレンス(アルファベット順)

22章 CおよびF(クラス・マクロ) コマンド
        22.1    クラス設定コマンド
        22.2    ルールにおけるクラスのアクセス
        22.3    mcにおけるクラス
        22.4    内部のクラス・マクロ
        22.5    陥りやすい誤り
        22.6    クラス・マクロ(アルファベット順)

23章 K(データベース・マップ) コマンド
        23.1    コンパイル時の設定
        23.2    Kコマンド
        23.3    Kコマンドのスイッチ
        23.4    ルールにおける$(と$)の使用
        23.5    データベース・マップとmcツール
        23.6    陥りやすい誤り
        23.7    データベース・マップ・タイプ(アルファベット順)

24章 O(オプション)コマンド
        24.1    オプションの概要
        24.2    コマンドライン・オプション
        24.3    設定ファイルのオプション
        24.4    mcツールにおけるオプション
        24.5    全オプション一覧(アルファベット順)
        24.6    オプション引数の型
        24.7    相互に関連し合うオプション
        24.8    陥りやすい誤り
        24.9    オプション解説(アルファベット順)

25章 H(ヘッダ)コマンド
        25.1    概要
        25.2    ヘッダ名
        25.3    ヘッダ・フィールドの内容
        25.4    ヘッダ定義における?flags?
        25.5    ルール・チェック・ヘッダの内容
        25.6    conf.cにおけるヘッダの振舞い
        25.7    ヘッダとmc設定
        25.8    カテゴリによるヘッダの分類
        25.9    Resentヘッダを用いた転送
        25.10   優先度
        25.11   陥りやすい誤り
        25.12   ヘッダ・リファレンス(アルファベット順)

付録
        付録B V8.9以降の変更内容
        付録C エラー・メッセージリファレンス
        付録E チュートリアル概要

参考文献
索引

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