Java Webサービス

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  • 2002年10月 発行
  • 308ページ
  • ISBN4-87311-101-3
  • 原書: Java Web Services
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Webサービスは、インターネット上で、形式の違うアプリケーション同士が、互いのサービスを見つけ、シームレスなデータのやり取りを可能するもので、現在最も注目されている技術のひとつです。本書はアプリケーションサーバのWabサービスのサポート、EJBのようなJavaエンタープライズとWebサービスとの統合、セキュリティの問題、相互運用性(interoperability)の問題、またJAXM(SOAPの機能を提供するメッセージ送受信用のAPI)、JAX-RPC(SOAPをベースにしたWebサービスを構築するためのAPI)など、JavaによるWebサービスについて解説します。

監訳者まえがき

まえがき

1章 Webサービス入門
        1.1 Webサービスの定義
                1.1.1 主なWebサービス技術
                1.1.2 Webサービス生態系でのサービス指向アーキテクチャ
                1.1.3 Webサービス向け実用アプリケーション
        1.2 Webサービスの採用因
                1.2.1 業界内での普及
                1.2.2 近い過去から学習した教訓
                1.2.3 今Webサービスが必要な理由
        1.3 J2EE環境でのWebサービス
        1.4 本書の内容

2章 コンポジットコンピューティングモデルの内側
        2.1 サービス指向アーキテクチャ
                2.1.1 参加者の役割
                2.1.2 参加者の相互作用
                2.1.3 SOAに対する企業側の観点
                2.1.4 SOAに対する開発者の観点
        2.2 P2Pモデル

3章 SOAP:相互運用性の基礎
        3.1 Simple(シンプル)
        3.2 Object(オブジェクト)
        3.3 Access(アクセス)
        3.4 Protocol(プロトコル)
                3.4.1 メッセージベースの文書交換とRPC
        3.5 SOAPメッセージの詳細
                3.5.1 XMLのSOAPへの変換方法
                3.5.2 SOAPエンベロープ
                3.5.3 SOAPヘッダ
                3.5.4 SOAPプロトコルバインディング
        3.6 SOAPメッセージの送受信
                3.6.1 SOAP送信者
                3.6.2 シンプルな受信者サーブレット
                3.6.3 受信者サーブレットのSOAP対応
                3.6.4 ヘッダブロックの追加
        3.7 Apache SOAPのルーティングとサービス
                3.7.1 SOAP対応サーブレットのメッセージルータへの移行
        3.8 SwA(SOAP with Attachments)
                3.8.1 パート(部品)
                3.8.2 SwAの構築
                3.8.3 SwAメッセージの受信

4章 SOAP-RPC、SOAP-Fault、MustUnderstand
        4.1 SOAP-RPC
                4.1.1 SOAP符号化属性
                4.1.2 SOAP-RPCメソッドシグニチャ
                4.1.3 SOAP-RPC送信者:リモートサービス
                4.1.4 もう1つのSOAP-RPC送信者:ローカルサービス
                4.1.5 SOAP-RPCサービス
        4.2 SOAP Faultでのエラー処理
                4.2.1 SOAP FaultとmustUnderstand属性
        4.3 SOAP仲介者とアクタ

5章 WSDL(Web Service Description Language)
        5.1 WSDL入門
                5.1.1 サービス記述からのコード生成方法
        5.2 WSDL文書の詳細
                5.2.1 要素
                5.2.2 要素
                5.2.3 要素
                5.2.4 要素
                5.2.5 要素
                5.2.6 要素
        5.3 より完全にするための方法
        5.4 Javaの存在場所

6章 UDDI(Universal Description, Discovery, and Integration)
        6.1 UDDI概略
                6.1.1 UDDIの使用方法
                6.1.2 技術アーキテクチャ
        6.2 UDDI仕様とJavaベースのAPI
                6.2.1 UDDI仕様
                6.2.2 JavaベースのAPI
        6.3 UDDIのプログラミング
                6.3.1 UDDIデータ構造
                6.3.2 基本情報の表示
                6.3.3 企業情報の検索
                6.3.4 SystinetのUDDI Java APIの使用
                6.3.5 JAXRの使用
                6.3.6 詳細の取得
                6.3.7 UDDIレジストリへの公開
                6.3.8 セキュリティと認証
                6.3.9 エラーと文書
                6.3.10 その他の公開API
        6.4 UDDIでのWSDL定義の利用
                6.4.1 抽象化API

7章 JAX-RPCとJAXM
        7.1 JAXM(Java API for XML Messaging)
                7.1.1 メッセージングの定義
                7.1.2 シンプルなサーブレット配置
                7.1.3 SOAPパッケージ
                7.1.4 JAXM送信者(リクエスト/レスポンスクライアント)
                7.1.5 シンプルなJAXM送信者プログラム
                7.1.6 JAXM受信者
                7.1.7 SwAでのJAXMの利用
                7.1.8 SwA送信者
                7.1.9 JAXMのプロファイル
        7.2 JAX-RPC
                7.2.1 スタブとタイクラス
                7.2.2 WSDLからJava、JavaからWSDL
        7.3 SOAPElement API
        7.4 JAX-RPCクライアント呼び出しモデル
                7.4.1 静的に生成されるスタブ
                7.4.2 Serviceインターフェースを用いた動的呼び出し
                7.4.3 DII(動的呼び出しインターフェース)
                7.4.4 サービスコンテキストの伝播とSOAPメッセージ処理

8章 J2EEとWebサービス
        8.1 SOAPとJ2EEの統合
                8.1.1 SOAP解析
                8.1.2 動作処理
                8.1.3 呼び出し内容
                8.1.4 RPC型呼び出し
                8.1.5 メッセージ型呼び出し
                8.1.6 シンプルな例
                8.1.7 コンテンツベースのルーティング、データ変換、J2EEコネクタアーキテクチャ
                8.1.8 JSR109:流動的な業界
        8.2 JWS(Java Web Service)標準

9章 Webサービスの相互運用性
        9.1 相互運用性とは
        9.2 相互運用性の長所と短所
                9.2.1 SOAP
                9.2.2 WSDL
                9.2.3 UDDI
                9.2.4 XMLスキーマ
                9.2.5 仲介者
                9.2.6 トランザクション
                9.2.7 統合
                9.2.8 .NETとJ2EE
                9.2.9 一意なID
        9.3 相互運用性の問題
                9.3.1 層分割の決定
                9.3.2 標準の作成と伝播
        9.4 SOAPBuildersの相互運用性
                9.4.1 第2ラウンド
                9.4.2 第3ラウンド
                9.4.3 エコーテストの理解
                9.4.4 テスト結果
        9.5 他の相互運用性リソース
                9.5.1 Microsoft SOAP Toolkit 3.0相互運用性テストサイト
                9.5.2 SOAP 1.2のテストコレクション
                9.5.3 Xmethods
                9.5.4 SalCentral
        9.6 リソース

10章 Webサービスのセキュリティ
        10.1 XML内でのセキュリティ追加
                10.1.1 PKI(公開鍵インフラ)
                10.1.2 否認防止
        10.2 XMLの電子署名
                10.2.1 要素
                10.2.2 正規化
                10.2.3 署名方法
        10.3 XML Encryption
                10.3.1 Javaのツールキット
                10.3.2 鍵の管理
        10.4 SOAPセキュリティ拡張
                10.4.1 SOAPのクレデンシャル拡張
                10.4.2 SOAPの電子署名拡張
        10.5 参考文献

付録 クレジット

索引

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