昼の部のみとなりますが、もちろんオライリー・ジャパンも出展を予定しております。注目の新刊や好評の既刊を取りそろえ、いつものように屈強の設営部隊がブース設営を行います。こちらも例年の通り、ご購入金額に応じて、Tシャツやトートバッグのプレゼントも行っております。
更に今回の目玉アイテムとして、「O'Reilly Phylo Starter Deck」を投入いたします。Phyloとは http://phylogame.org/ で公開されている生態系をテーマにしたトレーディングカードゲームで、このゲームのデッキをオライリーのアニマルで制作したものです。日本向けに翻訳したマニュアルも添付します(PDF版もダウンロード可能です)。
ご来場の際には、ぜひオライリーブースへおいでいただけたら幸いです。
実行委員の方よりイベントの詳細をいただきましたので、以下に掲載いたします。また、イベントのサイトもぜひご参照ください。
[LL Diver]
それでは今週末、お台場でお会いしましょう。
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Lightweight Language Diver 開催のお知らせ
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2003年から始まったLightweight Languageイベントも今年で12回目。一回りの
節目となりました。12年の間に「どうやって仕事で使うか」から「現場投入さ
れているLLをどうよく扱うか」まで状況が大きく変わったLLを深掘りしたいと
いう思いも込め、8月23日(土)に「LL Diver」を開催いたします。
一つの言語の可能性を探求し深海に潜るのも、時期時期でより適切な実装を求
め七つの海を潜るのも、潜水士であるあなた次第です。会場は臨海お台場の日
本科学未来館・東京カルチャーカルチャーの二部構成。夏の盛りに多様な言語
の海にダイブしましょう!
◆開催概要
名称:Lightweight Language Diver (通称:LL Diver)
主催:Lightweight Language Diver 実行委員会
協賛:日本UNIXユーザ会、Tokyo Perl Mongers、日本PHPユーザ会、USP友の会、
日本Pythonユーザ会、日本Rubyの会、日本GNU AWKユーザー会、LOCAL、ほか
開催日:2014年8月23日(土)
時間 :昼の部 10:30-17:30、夜の部 18:30-21:00
場所 :日本科学未来館(昼の部)、東京カルチャーカルチャー(夜の部)
参加費:
昼の部:3000円(Tシャツ付き/売り切れ)、2000円(Tシャツなし)
夜の部:2000円(Tシャツなし)
定員 :500名(昼の部)、120名(夜の部) (いずれも予定)
内容:軽量プログラミング言語に関する総合カンファレンスです。
各出版社による関連書籍の展示・販売も行う予定です。
URL :http://ll.jus.or.jp/2014/
公式タグ:lldiver
Twitter:@lljapan
Facebook:http://www.facebook.com/lljapan
参加申込方法:PeaTiXにてチケット発売中です。
昼の部: http://lldiver.peatix.com/
夜の部: http://lldiver-night.peatix.com/
問い合わせ先:LL Diver実行委員会
E-mail:info2014@ll.jus.or.jp
◆プログラム
LL Diverのプログラムは、昼の部・夜の部に分けて行います。予定されている
セッションをご紹介します。詳しくはLL DiverのWebサイトをご覧ください。
http://ll.jus.or.jp/2014/program
◎昼の部
●パネルディスカッション
・エディタ対決(仮)
・mozaic.fm出張版: TypeScript and Dart
・○○ as Code
●プレゼンテーション
・サイバー戦争2014年から未来へ。
・HerokuでGauche (あるいは、好きな言語何でも)
・アプリケーションのIPv6対応のススメ (LL編)
~LLのDeepなところにDiveする前に知ってほしいIPのこと~
・Guraプログラミング言語の紹介
・Angular.jsをメインに開発したnoteに関して(仮)
・PythonによるWebスクレイピング入門
・それでもNode.jsをやる
・ペパボのエンジニア新人研修
・LL短歌(五・七・五・七・七)
●ライトニングトーク
・forやめろ、あるいは「繰り返し」という呪縛から逃れるために
・JavaScript Bad Parts Recycle
・継続的WEBセキュリティ診断
・JavaScriptは本当にLLなのか?
・Brainfuckで遊ぼう
・なぜJavaScript
・Ruby2.1のRefinementsで作るSpockライクなテスト構文
・LL Diverでのネットワークの取り組みとCONBUについて
・LL QUIZの正解発表
・Fumiの思想
●物販&見本誌展示
・物販: オライリー・ジャパン、ユニバーサル・シェル・プログラミング研究所
(USP出版)、ほか調整中
・見本誌展示: KADOKAWA(アスキー・メディアワークス)、技術評論社、翔泳社、
日経BP、マイナビ、ほか調整中
●トークショー
・bashでCMS作った上田だけどなんか質問ある?
・Qiitaを賑わしてるhiroki_daichiだけどなんか質問ある?
・ドワンゴの技術部隊を立て直したmesoだけどなんか質問ある?
・@takesakoだけどなんか質問ある?
●LL QUIZ 2014
・その場でLLを用いて解答を作るLL QUIZ。今年で3年目になります。
今年は「Diver」ということで、Diveしながら探索する問題を出題します。
(課題は前日発表)
◎夜の部
●パネルディスカッション
・この設計がひどい2014
・帰ってきただめ自慢
※ 詳しい情報は、http://ll.jus.or.jp/ にて発表していきます。