コンピュータ書をお店としては日本で最も多く販売しているジュンク堂書店池袋本店さん(コンピューター出版販売研究機構調べ)の売上データを材料として、その読書量と広汎すぎる知識には毎回圧倒される高橋征義さん(日本Rubyの会会長/達人出版会代表)による解説とレコメンドを中心におくる、約2時間ノンストップの2011年コンピュータ書事情ふりかえりイベントです。
高橋さんによる本イベントの最新情報サイトでは、イベント当日に向けてのカウントダウン形式で、同店での2011年コンピュータ書売上冊数ランキングベスト5紹介が始まっています。
ご参加には事前予約が必要ですが、残席も少なくなってきているとのことですので、お急ぎください。イベントの詳細および予約申込方法につきましては、以下のリンク先をご覧ください。新春座談会 このコンピュータ書がすごい! 2012年版
~2011年に出たコンピュータ書ならこれを読め!~
高橋征義(日本Rubyの会会長、読者側代表)
コンピュータ書仕掛人(出版社側代表)
■2012年1月14日(土)19:30~
毎年恒例のコンピュータ書年間ふりかえり企画が今年もやってまいりました!
「新春座談会 このコンピュータ書がすごい!」が2012年も開催されます!世界が大きく揺れたこの一年でしたが、コンピュータ書は粛々と発刊を続け、2011年も相変わらず2000点ほどのコンピュータ書が刊行されました。
その中から注目したい作品を数十冊ほど選び出し、1時間半の間に紹介し倒すというコンピュータ書好きのコンピュータ書好きによるコンピュータ書好きのためのこの企画。
おかげさまで毎年満員御礼で、コンピュータ書界隈における新春の風物詩としてすっかり定着したことにしたい今日このごろです。
そんなわけで、今年も「このコンピュータ書がすごい!2012年版」と銘打って、この2011年に発売されたコンピュータ書を振り返ってみることと相成りました。ベストセラーやロングセラーや話題作だけでなく、ほとんど一発ネタのような本からここをどうにかすれば傑作だったのにという本まで、見逃せない本の数々をご紹介できれば幸いです。
講演者は昨年同様、コンピュータ書を生み出す最前線で活躍されている出版社の方々と、「日本Rubyの会」代表理事であり、『たのしいRuby』などの著者(共著)としても知られる高橋征義さんです。
[新春座談会 このコンピュータ書がすごい! 2012年版]