第六回目は秋葉原からのご応募、有隣堂ヨドバシAKIBA店さんからです。
書籍を斜めに配置し、書籍と書籍の間にスペースを取ってディスプレイしています。こうすると、真っすぐにしたときに比べて置ける冊数が減りますので、書店さんにとっては贅沢なスペースの使いかた。ティム・オライリーのPOPがお客様をお迎えしています。3つあるPOPの高さが、奥から順に変えられていますね。
黒とアクリルの台を使って変化をつけています。POPもそうですが、上下方向に変化をつけるのが特徴のようです。同じ書籍の陳列でも、お店によって個性が異なるのが分かります。
実はこの有隣堂さん、先月からオライリーコーナーが2倍の規模になりました。写真の右奥つきあたりに、背表紙の色が揃った棚が小さく写っているのがお分かりでしょうか? 秋葉原にお立ち寄りの際には、オライリーの書籍がより充実した棚を見に行ってみてください。有隣堂ヨドバシAKIBA店さんは、秋葉原駅前ヨドバシAKIBAの7階です。
ディスプレイコンテスト速報:有隣堂ヨドバシAKIBA店
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Thu 18 December 2008