
『入門 Python 3 第2版』
- Bill Lubanovic 著、鈴木 駿 監訳、長尾 高弘 訳
- 2021年3月22日発売予定
- 800ページ(予定)
- ISBN978-4-87311-932-8
- 定価4,180円(税込)
データサイエンスやウェブ開発、セキュリティなど、さまざまな分野で人気を獲得してきているPython。本書は、ベストセラー『入門 Python 3』の6年ぶりの改訂版で、プログラミング初級者を対象としたPythonの入門書です。プログラミングおよびPythonの基礎から、ウェブ、データベース、ネットワーク、並行処理といった応用まで、実践を見据えたPythonプログラミングをわかりやすく丁寧に説明します。Python 3.9に対応し、f文字列などの新機能も追加され大幅にボリュームアップしました。Pythonの機能をひと通り網羅し、リファレンスとしても便利です。
表紙の動物はアミメニシキヘビ(学名Python recitulatus)です。毒を持たず、人間を襲うのはごくわずかなので、見かけほど恐ろしいものではありません。長さは7メートル近くなり(9メートルを越えることもある)、世界でもっとも長い蛇、爬虫類になり得ますが、ほとんどの個体は3、4メートルほどです。ラテン語の学名は、色と模様が網目に似ているところに由来しています。図柄の大きさと色はまちまちで、特に地域差が大きいですが、背中の模様は菱型になることが多いです。外観は、野生の環境にうまく混ざり合うようにできています。
全国の有名書店、Amazon.co.jpにて予約受付中です。