Oracle DBA Unixコマンド デスクトップリファレンス

目次

はじめに

1章 Unixについて
1.1	歴史
1.2	ケースセンシティビティ
1.3	安全性
1.4	連動性
1.5	シェル

2章 Unixコマンドの作成
2.1	複雑なUnixコマンドの分析
2.2	ゼロからの複雑なUnixコマンドの作成

3章 Unixサーバ環境
3.1	標準Unixプロンプトの設定
3.2	便利なOracle用Unixエイリアスの作成
3.3	UnixシェルラッパーへのSQL*Plusスクリプトの
	記述
3.4	バックグラウンドで稼動するタスクの実行
3.5	バックグラウンドプロセス実行の監視
3.6 	Oracleシェルスクリプトへ渡される適切な
	パラメータの確認
3.7	Oracleユーザだけがスクリプトを実行できるかの
	確認
3.8	Unixスクリプトに渡されるOracle SIDの確認
3.9	Unixサーバ間のループ
3.10	全データベース上での SQL*Plus スクリプトの
	実行
3.11	インターネットメールを使用したUnixファイルの
	送信
3.12	ディレクトリ内の全ファイルの文字列変更

4章 プロセス管理
4.1	Unixプロセスの表示
4.2	CPU使用率が最も高いプロセスの表示
4.3	アクティブなOracle専用接続ユーザ数の表示
4.4	プロセスの強制終了
4.5	Oracle SGAをメモリにピンする

5章 サーバ値
5.1	HP-UXにおけるサーバデバイス値の表示
5.2	AIXにおけるサーバデバイス値の表示
5.3	HP-UXにおけるシステムカーネルパラメータの
	表示
5.4	AIXにおけるシステムカーネルパラメータの
	表示

6章 メモリとCPUの管理
6.1	DEC UnixにおけるRAMサイズの表示
6.2	HP-UXにおけるRAMサイズの表示
6.3	SolarisにおけるRAMサイズの表示
6.4	AIXにおけるRAMサイズの表示
6.5	AIXにおけるsvmonの使用
6.6	割り当て済みメモリセグメントの表示
6.7	手動によるメモリセグメントの割り当て解除
6.8	 CPU数の表示
6.9	SolarisにおけるCPU数の表示

7章 セマフォ管理
7.1	カーネルパラメータの変更
7.2	セマフォ値の表示
7.3	使用中セマフォの計算
7.4	インスタンスが保有するセマフォセットの
	決定
7.5	クラッシュ後に保有されるセマフォの削除

8章 システムログメッセージ
8.1	HP-UXにおけるサーバログの表示
8.2	AIXにおけるサーバログの表示

9章 サーバ監視
9.1	topの使用
9.2	sarの使用
9.3	sadcの使用
9.4	vmstatの使用
9.5	vmstatによる情報収集の自動化
9.6	AIXにおけるスワップ使用状況の表示
9.7	HP-UXにおけるスワップ使用状況の表示
9.8	サーバロード平均の表示
9.9	iostatの使用
9.10	iostat情報収集の自動化

10章 ファイル管理
10.1	直近にアクセスされたファイルのリスト
10.2	直近に更新されたファイルのリスト
10.3	未更新ファイルの削除
10.4	512バイトブロックによるファイルサイズの
	表示
10.5	特定の文字列を含むファイルの検索
10.6	直近に作成されたファイルの検索
10.7	サーバ上の大容量ファイルの検索
10.8	ファイルの大量削除
10.9	古いトレースファイルやオーディットファイルの
	削除
10.10	空ファイルの割当
10.11	デフォルトファイルアクセス権の変更
10.12	ファイル所有権の変更
10.13	ファイルアクセス権の変更

11章 ディスク管理
11.1	HP-UXにおける論理ボリュームのリスト
11.2	Unixマウントポイントの表示
11.3	ファイルシステムごとの方言の相違の管理
11.4	AIXにおける物理ディスクのマウントポイントの
	表示

12章 その他のシェルスクリプト
12.1	ファイルへのソフトリンクの作成
12.2	tarを使用したテープバックアップ
12.3	tnsnames.oraの全Unixサーバへのコピー
12.4	非アクティブなNet8リスナーのテスト
12.5	データベース非稼動時のスクリプトの終了
12.6	Oracleの接続拒否開始の検知
12.7	アラートログのORA-600エラーをDBAへメール
	送信
12.8	cronによるタスクのスケジュール登録

コマンド索引

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