Oracle PL/SQL デスクトップリファレンス 第2版
- Steven Feuerstein, Bill Pribyl, Chip Dawes 著、イデア コラボレーションズ株式会社 訳
- 2004年01月 発行
- 136ページ
- ISBN4-87311-168-4
- フォーマット
- 原書: Oracle PL/SQL Language Pocket Reference, 2nd Edition
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内容
本書はOracleを扱う上で基本となるPL/SQL言語の機能が概観できるハンディタイプのリファレンスです。概念、構文、データ型から、使用頻度の高いコマンド、関数、パッケージまで、PL/SQLの基本を無駄なく簡潔にまとめています。Oracle9i対応。
目次
はじめに 1章 PL/SQL言語の基礎 PL/SQL文字セット 識別子 論理型、数値型および文字列型リテラル 時間隔型リテラル(Oracle9i) デリミタ コメント プラグマ 文 ブロック構造 2章 変数とデータ型 スカラーデータ型 NLS文字データ型 LOBデータ型 暗黙のデータ型変換 PL/SQLのNULL値 変数の宣言 アンカー付き宣言 プログラマ定義のサブタイプ 3章 条件制御とシーケンス制御 条件制御文 シーケンス制御文 4章 ループ 単純ループ 数値FORループ カーソルFORループ WHILEループ REPEAT UNTILループのエミュレート EXIT文 ループラベル 5章 データベースとの対話 トランザクションの管理 独立トランザクション 6章 PL/SQLのカーソル 明示的カーソル 暗黙のカーソル 動的カーソル カーソル変数 カーソル式 7章 例外処理 例外の宣言 例外の生成 有効範囲 伝播 8章 PL/SQLレコード レコードの宣言 レコードのフィールドの参照 レコードの代入 ネストされたレコード 9章 名前付きプログラム単位 プロシージャ 関数 パラメータ 10章 トリガー トリガーの作成 トリガー述語 DMLイベント DDLイベント データベースイベント 11章 パッケージ パッケージ構造 パッケージ要素の参照 パッケージデータ SERIALLY_REUSABLEプラグマ パッケージの初期化 12章 SQLでのPL/SQL関数の呼び出し 関数の呼び出し 要件と制限 SQL文からのパッケージ関数の呼び出し 列名と関数名の優先順位 13章 Oracleのオブジェクト指向 オブジェクト型 型の継承(Oracle9i) メソッド サブタイプのメソッド(Oracle9i) PL/SQLとSQLでのオブジェクトの操作 アップキャストとダウンキャスト(Oracle9i) オブジェクト型の変更 14章 コレクション コレクションの宣言 コレクションの初期化 要素の追加と削除 コレクション擬似関数 コレクションメソッド コレクションと権限 ネストされたコレクション(Oracle9i) バルクバインド 15章 外部プロシージャ 外部プロシージャの作成 パラメータ 16章 Java言語の統合 PL/SQLに対するJavaの公開 データディクショナリ 予約語 索 引