Arduinoをはじめよう 第3版

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Arduino(アルドゥイーノ)は、プロトタイピングのためのオープンソースのプラットフォーム。安価なハードウェアと使いやすい開発環境を組み合わせて使うことで、電子工作の経験がない人でも容易にインタラクティブなオブジェクトを作ることが可能になります。本書では、開発者自らが、Arduinoの哲学、ハードウェア、ソフトウェアの基礎を解説、誰にでもできる簡単なチュートリアルを行います。日本語版ではリファレンスを付録として加えました。第3版ではArduino Leonardoに関する章と、リアルタイムクロック、温度・湿度センサ、そしてリレーを使った、より規模の大きい作例を追加しています。

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Prototyping Lab 第2版

目次
Contents
はじめに

1. イントロダクション
    対象読者
    インタラクションデザイン
    フィジカルコンピューティング

2. Arduinoの流儀
    Prototyping(プロトタイピング)
    Tinkering(いじくりまわす)
    Patching(パッチング)
    Circuit Bending(サーキットベンディング)
    Keyboard Hacks(キーボードハック)
    We Love Junk!(ジャンク大好き!)
    Hacking Toys(オモチャをハック)
    Collaboration(コラボレーション)

3. Arduinoプラットフォーム
    Arduinoのハードウェア
    ソフトウェア(IDE)
    Arduino IDEのインストール方法
    IDEのインストール:Mac編
    ドライバの設定:Mac編
    ポートの確認:Mac編
    IDEのインストール:Windows編
    ドライバの設定:Windows編
    ポートの確認:Windows編

4. スケッチ入門
    インタラクティブデバイスの解剖学
    センサとアクチュエータ
    LEDを点滅させる
    そのパルメザンを取ってください
    Arduinoは止まらない
    真のハッカーはコメントを書く
    1行ずつのコード解説
    作ろうとしているもの
    電気って何?
    プッシュボタンを使ってLEDをコントロール
    このスケッチの仕組み
    ひとつの回路、千のふるまい

5. 高度な入力と出力
    いろいろなオンオフ式のセンサ
    PWMで明かりをコントロール
    プッシュボタンの代わりに光センサを使う
    アナログ入力
    その他のアナログセンサ
    シリアル通信
    モータや電球などの駆動
    複雑なセンサ

6. Arduino Leonardo
    LeonardoとUnoの違い
    Leonardoキーボード
    キーボードスケッチの説明
    Leonardoマウス
    マウススケッチの説明
    より詳しいLeonardoとUnoの違い

7. クラウドとの会話
    計画を立てる
    スケッチの作成
    回路の組み立て
    最後の仕上げ

8. 時計じかけのArduino
    計画を立てよう
    リアルタイムクロック(RTC)のテスト
    リレーのテスト
    回路図入門
    電磁バルブのテスト
    温度・湿度センサのテスト
    リレーを開閉する時刻を設定するスケッチ
    1本のスケッチにまとめる
    ひとつの電子回路にまとめる

9. トラブルシューティング
    Arduinoボードのテスト
    ブレッドボード上の回路をテスト
    問題を切り離す
    Windows用ドライバの自動インストールに失敗したとき
    Windows用Arduino IDEで起こるかもしれない問題
    WindowsでArduinoが接続されているCOMポート番号を調べる方法
    オンラインヘルプ

付録A ブレッドボード

付録B 抵抗器とコンデンサの値の読み方

付録C 回路図の読み方

Arduino公式リファレンス
    リファレンス目次
    Arduino言語
    制御文
    基本的な文法
    算術演算子
    比較演算子
    ブール演算子
    ビット演算子
    複合演算子
    データ型
    Stringクラス
    定数
    変数の応用
    デジタル入出力関数
    アナログ入出力関数
    その他の入出力関数
    時間に関する関数
    数学的な関数
    三角関数
    乱数に関する関数
    外部割り込み
    割り込み
    シリアル通信
    ライブラリ
    ライブラリの使い方
    EEPROM
    SoftwareSeral
    Stepper
    Wire
    SPI
    Servo
    Firmata
    LiquidCrystal
    索引
    訳者あとがき

ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書籍を印刷した月です。お手持ちの書籍では、すでに修正が施されている場合がありますので、書籍最終ページの奥付でお手持ちの書籍の刷版、刷り年月日をご確認の上、ご利用ください。


第1刷正誤表(2016/4/21更新)

■カバー Arduinoボードのイラスト差し替え
※内容的な問題はございません。


■P.19 Arduinoボードのイラスト差し替え


■P.206 Serial.flush()
【誤】
受信バッファをクリアします。Serial.readやSerial.availableが返すデータは、Serial.flushを実行したあとのものになります。
Serial.flush()はデータの送信が終わるのを待ってから、バッファをクリアします。
【正】
データの送信がすべて完了するまで待ちます。
(Arduino 1.0より前のバージョンでは受信バッファをクリアする仕様でした)

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