目次

1章 Oracle8の新機能
	1.1 Oracle社のマーケティングメッセージ
	1.2 Oracle8の機能
		1.2.1 拡張性
		1.2.2 信頼性
		1.2.3 セキュリティ
		1.2.4 さらにデータを扱いやすく
		1.2.5 さらに多くのデータをコピー
		1.2.6 さらに多くのデータ表現方法
		1.2.7 さらに高速なデータアクセス
	1.3 オブジェクト指向に向けて
		1.3.1 型システム
		1.3.2 オブジェクトビュー

2章 Oracle8のための設計・開発技法
	2.1 Oracle8と従来の技法
	2.2 Oracle8とOOAD
	2.3 コンポーネントベースの開発
	2.4 ボトムアップ開発かトップダウン開発か

3章 その他のOracle8機能拡張
	3.1 INSTEAD OFトリガー
		3.1.1 INSTEAD OFトリガーの働き
		3.1.2 トリガーの例
		3.1.3 INSTEAD OFトリガーの役割
	3.2 改善されたPL/SQL
	3.3 3GLコールアウト
		3.3.1 3GLコールアウトの制限
		3.3.2 コールアウトの例
	3.4 遅延制約チェック
	3.5 NOVALIDATEオプション
	3.6 データを保護する
		3.6.1 DB_VERIFYユーティリティ
		3.6.2 Recovery Managerユーティリティ
			3.6.2.1 Recovery Catalogを使う
			3.6.2.2 Recovery Managerの機能

4章 Oracle8の"ビッグな"機能
	4.1 本当に大規模なデータベースとは
	4.2 パーティション化されたオブジェクト
		4.2.1 パーティション表
			4.2.1.1 明示的パーティション化
			4.2.1.2 パーティション方針を決定する
			4.2.1.3 日付を基準にしたパーティション化
			4.2.1.4 明示的にパーティションを利用する
			4.2.1.5 パーティション化を決定する
		4.2.2 パーティション索引
			4.2.2.1 使用できないパーティション索引
			4.2.2.2 ローカルにプレフィクスされたパーティション索引
			4.2.2.3 ローカルにプレフィクスされていないパーティション索引
			4.2.2.4 グローバルパーティション索引
	4.3 構成索引の表
	4.4 逆キー索引
	4.5 非構造化データとLOB
		4.5.1 Oracle7での構造化されていない長いデータ
		4.5.2 LOBを導入する
		4.5.3 設計上の考慮点
			4.5.3.1 BFILEかLOBか
			4.5.3.2 リカバリの可能性と一貫性
			4.5.3.3 複数のLOB
			4.5.3.4 カートリッジ内でLOBを使う
			4.5.3.5 主キー索引
			4.5.3.6 部分的な操作
	4.6 多数のユーザをサポートする
		4.6.1 コネクションの共有
		4.6.2 ユーザ認証
	4.7 ビットマップ索引
	4.8 協調的索引
	4.9 NOLOGGINGオプション
		4.9.1 APPENDヒント
		4.9.2 ダイレクト・ロード・インサート

5章 オブジェクト
	5.1 ORDBMS入門
		5.1.1 アナロジーの選択は慎重に
		5.1.2 分割についての賛否両論
		5.1.3 LOBの役割
	5.2 インタフェース
		5.2.1 クライアントサイドキャッシュ
	5.3 型システム
		5.3.1 参照ポインタ(REF)
		5.3.2 ユーザ定義データ型(ADT)
		5.3.3 メソッド
			5.3.3.1 MAPメソッド
			5.3.3.2 ORDERメソッド
	5.4 コレクション型
		5.4.1 VARRAY
		5.4.2 ネストされた表
		5.4.3 どちらのコレクション型を使うべきか
	5.5 オブジェクトビュー
	5.6 将来の展望

6章 Oracle8をサポートするツール
	6.1 Developer/2000
	6.2 Designer/2000
	6.3 Object Database Designer(ODD)
	6.4 SQL*Plus
	6.5 PL/SQL
	6.6 C言語、C++とOCI
		6.6.1 データ抽出へのアプローチ
		6.6.2 OCIを使う理由
	6.7 Java
	6.8 その他のツール
	6.9 まとめ