目次

はじめに

1章 Javaでネットワークを使う理由
      1.1 ネットワークプログラムにできること
          1.1.1 データの取り出しと表示
          1.1.2 データを繰り返し取り出す
          1.1.3 データの送信
          1.1.4 ピアツーピア(Peer-to-Peer)双方向通信
          1.1.5 サーバ
          1.1.6 将来のアプリケーション
          1.1.7 インテリジェントエージェント
      1.2 その他の可能性

2章 ネットワークの基本概念
      2.1 ネットワーク
          2.1.1 ネットワークの階層
      2.2 IP、TCP、UDP
          2.2.1 ポート
      2.3 インターネット
          2.3.1 インターネットアドレスクラス
          2.3.2 ファイアウォール
          2.3.3 プロキシサーバ
      2.4 クライアント/サーバモデル
          2.4.1 ピアツーピア アプリケーション
      2.5 インターネット標準:RFC
          2.5.1 標準制定の手続き

3章 Webの基本概念
      3.1 URL、URI、URN
          3.1.1 相対URL
      3.2 HTMLとSGML
      3.3 HTTP
      3.4 MINE
      3.5 CGI
      3.6 アプレットとセキュリティ
          3.6.1 アプレットとクラスはどこから送られるか
          3.6.2 セキュリティ:アプレットが対話する相手と対話の内容

4章 インターネットアドレスの処理
      4.1 DNS、IPアドレス、その他
      4.2 InetAddressクラス
          4.2.1 InetAddressオブジェクトの作成
          4.2.2 フィールド値の取得
          4.2.3 Objectメソッド
      4.3 IPアドレスからホスト名への変換
      4.4 いくつかの便利なプログラム
          4.4.1 java lookup
          4.4.2 Webサーバ用ログファイルの処理

5章 URLによるデータ利用
      5.1 URLクラス
          5.1.1 新しいURLの作成
          5.1.2 URLを分解する
          5.1.3 URLからデータを取得する
          5.1.4 URLクラスのユーティリティメソッド
          5.1.5 Objectメソッド
          5.1.6 残る1つのメソッド
      5.2 URLEncoderクラス
      5.3 いくつかの便利なプログラム
          5.3.1 クエリー文字列
          5.3.2 PageSaver
          5.3.3 GETを使用してCGIプログラムと通信する
          5.3.4 URLRequestor

6章 java.applet.Appletのネットワークメソッド
      6.1 Appletクラスを使用してデータをダウンロードする
          6.1.1 関連情報を取得する
          6.1.2 イメージをダウンロードする
          6.1.3 サウンドをダウンロードする
      6.2 ImageObserverインタフェース
          6.2.1 ImageObserverの定数
      6.3 MediaTrackerクラス
          6.3.1 コンストラクタ
          6.3.2 MediaTrackersにImagesを追加する
          6.3.3 メディアの状態をチェックする
          6.3.4 メディアのロードが終了するのを待つ
          6.3.5 エラーチェック
          6.3.6 メディアのステータスをチェックする
      6.4 AppletContextインタフェースのネットワークメソッド
          6.4.1 public void showDocument(URL u)
          6.4.2 public void showDocument(URL u, String name)
      6.5 いくつかの便利なプログラム
          6.5.1 イメージサイズ変更プログラム
          6.5.2 アニメーションプレーヤー
          6.5.3 Javaでイメージマップを実装する
          6.5.4 マルチホーミング

7章 クライアントソケット
      7.1 ソケットとは
          7.1.1 Telnetを使用してプロトコルを解析する
      7.2 Socketクラス
          7.2.1 コンストラクタ
          7.2.2 Socketに関する情報を取得する
          7.2.3 ソケットのクローズ
          7.2.4 Objectメソッド
          7.2.6 ソケットの実装
      7.3 ソケット例外
      7.4 いくつかの便利なプログラム
          7.4.1 Finger
          7.4.2 Whois

8章 サーバソケット
      8.1 サーバソケットとは
      8.2 ServerSocketクラス
          8.2.1 コンストラクタ
          8.2.2 接続の受け入れと切断
          8.2.3 各種getメソッド
          8.2.4 Socketオプション
          8.2.5 Objectメソッド
          8.2.6 実装
      8.3 いくつかの便利なサーバ
          8.3.1 クライアントテスター
          8.3.2 HTTPサーバ

9章 UDPデータグラムとソケット
      9.1 UDPデータグラムとは
      9.2 DatagramPacketクラス
          9.2.1 コンストラクタ
          9.2.2 各種getメソッド
      9.3 DatagramSocketクラス
          9.3.1 コンストラクタ
          9.3.2 データグラムの送信と受信
          9.3.3 Socketオプション(Java1.1のみ)
          9.3.4 Objectメソッド
      9.4 より高いレベルの抽象化
      9.5 いくつかの便利なアプリケーション
          9.5.1 単純なUDPクライアント
          9.5.2 UDPServer
          9.5.3 UDP echoクライアント

10章 URLConnectionクラス
       10.1 URLConnectionクラス
            10.1.1 URLConnection
            10.1.2 サーバからデータを取得するメソッド
            10.1.3 ヘッダを解析する
            10.1.4 MIMEヘッダフィールドを自由に取り出す
            10.1.5 RequestPropertyメソッド
            10.1.6 コンストラクタ
            10.1.7 フィールドとフィールド対応メソッド
            10.1.8 MIMEタイプ
            10.1.9 Objectメソッド
       10.2 いくつかの便利なプログラム
            10.2.1 HTTPコネクションから読み込んだバイナリデータを保存する
            10.2.2 ネットワークからクラスをロードする
            10.2.3 フォームのポスティング
          
11章 プロトコルハンドラ
       11.1 プロトコルハンドラとは
       11.2 URLStreamHandlerを書く
            11.2.1 コンストラクタ
            11.2.2 URL解析用メソッド
            11.2.3 接続用メソッド
       11.3 プロトコルハンドラを書く
       11.4 URLStreamHandlerのファクトリ
            11.4.1 URLStreamHandlerをインストールする
       11.5 プロトコルハンドラ:その他の例とテクニック
            11.5.1 daytime

12章 コンテンツハンドラ
       12.1 コンテンツハンドラとは
       12.2 ContentHandlerクラス
            12.2.1 コンストラクタ
            12.2.2 getContentメソッド
       12.3 ContentHandlerのファクトリ
            12.3.1 createContentHandlerメソッド
       12.4 その他のコンテンツハンドラ
            12.4.1 application/x-time
            12.4.2 画像形式image/x-fitsを扱うコンテンツハンドラ
            
13章 マルチキャストソケット
       13.1 マルチキャストソケットとは
            13.1.1 インターネット上のマルチキャスト
       13.2 マルチキャストソケットとは
            13.2.1 コンストラクタ
            13.2.2 マルチキャストグループとのやり取り
       13.3 2つの簡単な例

14章 Remote Method Invocation(RMI)
       14.1 Remote Method Invocationとは
            14.1.1 セキュリティ
            14.1.2 オブジェクトのシリアライゼーションはどこに組み込まれているか
            14.1.3 RMIの内部動作
       14.2 実装
            14.2.1 サーバ側
            14.2.2 クライアント側
       14.3 java.rmiパッケージ
            14.3.1 Remoteインタフェース
            14.3.2 Namingクラス
            14.3.3 RMISecurityManagerクラス
            14.3.4 例外:Remote Exception
       14.4 java.rmi.registryパッケージ
            14.4.1 Registryインタフェース
            14.4.2 RegistryHandlerインタフェース
            14.4.3 LocateRegistryクラス
       14.5 java.rmi.serverパッケージ
            14.5.1 RemoteObjectクラス
            14.5.2 RemoteServerクラス
            14.5.3 UnicastRemoteObjectクラス
            14.5.4 例外
       
15章 Java Server APIとサーブレット
       15.1 Java Server APIとは
            15.1.1 Jeeves
       15.2 サーブレットを書く
            15.2.1 サーブレットを利用したサーバサイドインクルード
       15.3 java.servletパッケージ
            15.3.1 ServletRequest
            15.3.2 ServletResponse
            15.3.3 GenericServlet
            15.3.4 ServletContext
            15.3.5 ServletStub
       15.4 The java.servlet.http Package
            15.4.1 HttpServletRequest
            15.4.2 HttpServletResponse
            15.4.3 HttpUtils
            15.4.4 フォームをエコーバックするサーブレット


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