プログラミング Mac OS X for Unix Geeks

目次


監訳者まえがき
まえがき

T部 Unixとして見たときのMac OS X

1章 Mac OS Xのコマンドライン
	1.1 Mac OS Xのシェル
	1.2 ターミナル(Terminal)とxtermの比較
	1.3 ターミナル(Terminal)の利用
		1.3.1 ターミナル(Terminal)の起動
		1.3.2 ターミナル(Terminal)のカスタマイズ
		1.3.3 ターミナル(Terminal)の手っ取り早いカスタマイズ
	1.4 [サービス]メニュー
	1.5 tcshシェルの利用
		1.5.1 tcshシェルのカスタマイズ
		1.5.2 ファイルとディレクトリの名前を使う操作
		1.5.3 tcshのコマンドライン編集
		1.5.4 追加されたシェルコマンド
	1.6 Mac OS XのUnix開発ツール
		1.6.1 Unixの標準的な開発ツール
		1.6.2 Apple社のコマンドライン開発ツール
		1.6.3 Macintoshツール
		1.6.4 Java開発ツール
		1.6.5 テキスト編集とテキスト処理
		1.6.6 スクリプトとシェルプログラミング
		1.6.7 ファイルとディレクトリの操作
		1.6.8 ファイルの圧縮と保管
		1.6.9 検索とソート
		1.6.10 種々雑多なツール

2章 システムの起動
	2.1 Mac OS Xのブート
		2.1.1 BootXローダ
		2.1.2 初期化
		2.1.3 rcスクリプト
		2.1.4 SystemStarter
		2.1.5 ログイン画面
	2.2 システム起動項目の追加
		2.2.1 [ログイン(Login)]環境設定
		2.2.2 システム起動項目
	2.3 タスクのスケジュール
		2.3.1 cronジョブの初期設定

3章 ディレクトリサービス
	3.1 ディレクトリサービスの理解
	3.2 ディレクトリサービスを使ったプログラミング
		3.2.1 パスワードの動作
	3.3 ディレクトリサービスの設定
	3.4 NetInfo
	3.5 NetInfoのユーティリティ
		3.5.1 NetInfoとMac OS X Server
	3.6 NetInfoのコマンドリファレンス
	3.7 グループの管理
		3.7.1 niloadを使ったグループの作成
		3.7.2 niclを使ったグループの作成
		3.7.3 グループへのユーザの追加
		3.7.4 nidumpを使ったグループの書き出し
		3.7.5 グループの削除
	3.8 ユーザとパスワードの管理
		3.8.1 niloadを使ったユーザの作成
		3.8.2 niclを使ったユーザの作成
		3.8.3 ユーザのホームディレクトリの作成
		3.8.4 ユーザの変更
		3.8.5 nidumpを使ったユーザの書き出し
		3.8.6 ユーザの削除
	3.9 ホスト名とIPアドレスの管理
		3.9.1 niloadを使ったホストの作成
	3.10 NFSの共有ディレクトリ
	3.11 プレーンテキストのファイル形式とNetInfoでの対応
	3.12 NetInfoデータベースの修復

U部 アプリケーションの作成

4章 ソースコードのコンパイル
	4.1 コンパイラの違い
		4.1.1 AltiVec
	4.2 Unixのソースコードのコンパイル
		4.2.1 第一の防衛戦
		4.2.2 ホストタイプ
		4.2.3 対応されている言語
		4.2.4 プリプロセス
		4.2.5 フレームワーク
	4.3 アーキテクチャに関する課題

5章 ライブラリ、ヘッダ、フレームワーク
	5.1 ヘッダファイル
		5.1.1 プリコンパイルされたヘッダファイル
		5.1.2 malloc.h
	5.2 システムライブラリ:libSystem
	5.3 共有ライブラリとローダブルモジュール
		5.3.1 共有ライブラリの作成
		5.3.2 ライブラリのダイナミックロード
		5.3.3 2層になっている名前空間
	5.4 ライブラリのバージョン
	5.5 スタティックライブラリの作成とリンク
	5.6 プレバインド
	5.7 重要で興味深いライブラリ

6章 パッケージの作成とインストール
	6.1 Fink
	6.2 Finkパッケージの作成
		6.2.1 サンプルプログラム
		6.2.2 tarballの作成と公開
		6.2.3 .infoファイルの作成
		6.2.4 パッケージのインストール
	6.3 GNU-Darwin
	6.4 パッケージ化ツール
		6.4.1 PackageMakerの利用
		6.4.2 GNU製tarの利用
		6.4.3 ディスクイメージ
		6.4.4 イメージの配布

V部 ユーザ領域を越えて

7章 Darwinカーネルの構築
	7.1 Darwin開発ツール
	7.2 ソースコードの入手
		7.2.1 CVSの使用
		7.2.2 正しいバージョンの入手
	7.3 カーネルの構築とインストール
	7.4 カーネルの設定

8章 システム管理ツール
	8.1 診断用ユーティリティ
		8.1.1 top
		8.1.2 fs_usage
		8.1.3 latency
		8.1.4 sc_usage
		8.1.5 vm_stat
	8.2 カーネルのユーティリティ
		8.2.1 ddb
		8.2.2 カーネルモジュールのユーティリティ
		8.2.3 sysctl
	8.3 システムの設定
		8.3.1 defaults
		8.3.2 nvram

9章 Xウィンドウシステム
	9.1 X11のインストール
		9.1.1 手動によるX11のインストール
	9.2 XDarwinの実行
		9.2.1 コンソールからXDarwinを実行
	9.3 デスクトップとウィンドウマネージャ
	9.4 X11用アプリケーションとライブラリ
		9.4.1 X11用アプリケーションとライブラリの構築
	9.5 よりAquaそっくりなX11用アプリケーションの作成
		9.5.1 AquaそっくりなX11:OroborOSX
	9.6 AquaTerm
		9.6.1 AquaとX11の相互運用
	9.7 他のXウィンドウシステムとの接続
	9.8 VNC
		9.8.1 VNCの起動
		9.8.2 Mac OS XのVNCサーバへの接続
	9.9 結論

W部 付録

付録A Mac OS Xのファイルシステム
	A.1 ファイルとディレクトリ

付録B コマンドラインツール ―― manコマンドで欠けている情報

索引
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