2017年2月3日、東京都千代田区の 学術総合センター ・一橋記念講堂にて一般社団法人情報処理学会の主催により「ソフトウエアジャパン2017」が開催されます。
「データとAIが創り出す新たな価値」をメインテーマに、近年注目を浴びているビッグデータやAIの実応用に焦点をあてたセッションや展示が行われます。基調講演では、東京大学の須藤修先生による「AIネットワーク化の影響とリスク」に関する講演が行われるとのこと。そのほか「使えるデータ、使えるAI」を念頭に、IBM Watsonの実用化への取り組み、深層学習がもたらす新たなプログラミングパラダイム、IoTを活用した新たなモノづくり、E-Commerceにおける人工知能活用などに関する招待講演が予定されています。
会場へはオライリー・ジャパンも出展を予定しています。期待の新刊、話題の定番書を携えて伺いますので、ご来場の方はぜひオライリーブースに足をお運びください。
参加費は学生1,000円から情報処理学会正会員・賛助会員10,000円、一般参加者15,000円(いずれも事前申し込み)など。詳しいイベントの内容とセミナーの参加登録については以下のサイトをご参照ください。