2016年2月4日(木)、東京都千代田区の一橋大学 一橋講堂会議室および学術総合センター国立情報学研究所にて、一般社団法人情報処理学会主催のイベント「ソフトウエアジャパン2016」が開催されます。
メインテーマは「人工知能が2020年を変える」。注目の人工知能技術がどのように社会を変えていくかを取り上げます。午前のITフォーラムセッションは参加無料で、学会員以外の方にも広く公開されます(午後のメインセッションは有料です)。
ITフォーラムセッションのうち、最大の会場となる一橋講堂では、「ビッグデータ:機械学習とデータマイニングの最前線~500人大集会:そのツールと応用~」と題し、ビッグデータ活用実務フォーラムが開催されます。機械学習およびデータマイニングツールであるR、Python、Sparkなどとその最新動向について紹介し、人工知能、ロボット、自然言語処理などへの展開も踏まえて考察。ビジネスやアカデミアでの機械学習およびデータマイニングツールの利活用促進と情報共有を目的とされているとのことです。
会場へはオライリー・ジャパンも出展を予定しています。期待の新刊、話題の定番書を携えて伺いますので、ご来場の方はぜひオライリーブースに足をお運びください。
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