XML & InDesign

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  • 2013年06月 発行
  • ISBN978-4-87311-625-9
  • フォーマット ePub mobi
  • 原書: XML and InDesign

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価格2,052円

本書は、AdobeのDTPソフトウェアInDesignとXMLを組み合わせた、組版および文書形式変換について概説した書籍です。XMLを導入する価値、XMLのインポート/エクスポート、表の取り扱い等について紹介します。大学のコースカタログ(授業要覧)のコンテンツを例に、さまざまに加工をしながら、コース(授業)の内容説明、表などのコンテンツを作成する方法を学びます。XML構造、DTD、およびInDesignの名前空間の基本原則は、読者がXMLプロセスを開発する助けになるでしょう。なお本書はEbookのみの販売となります。

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EPUB 3とは何か?

まえがき
    本書とInDesign CSについて
    本書での表記
    サンプルコードの使用について
    お問合せ先
    協力者
    謝辞

1章 構造化コンテンツ (XML)の簡単なガイド

2章 InDesign XMLによる発行:大学カタログの事例研究
    データ的なコンテンツの例:コースの内容説明のXML
        XMLでのデータエクスポート
        インポートしたXMLの構造をモデル化する
    トピック的なコンテンツ:ハンドブックのXML
        構造に合うようにハンドブックのテキストを検討する
        トピックのセットとして構造をモデル化する
        改善のための繰り返し
        総括:相互理解と処理速度の大きな改善

3章 XMLのインポート
    Adobeのやり方で: プレースホルダアプローチ
        作りたいXMLをモデル化する
            InDesignに構造を取り込む
            XML要素のためのプレースホルダを作る
            テスト用のXMLを作成する
        XMLをプレースホルダにインポートする
            XML要素にスタイルを付加する
            タグをスタイルにマッピングする
            「実際の」XMLファイルをインポートする
        ちょっと寄り道: 「スタイルをタグにマップ」ダイアログの恐ろしいメッセージ
    1つのテキストフローの中にXMLコンテンツと非XMLコンテンツを混在させる
        InDesignファイルの中にXMLがあるときにXHTMLをエクスポートする
    自分のやり方で: 自分のプロセスに合ったオプションを使う
        マージだけを使ってXMLをインポートする――他のインポート設定は使わない
            「内容を追加」を使う
        外部のXMLファイルとリンクする
            [開く]で起きる外部の更新と[リンク]パレット
        インポートしたXMLのためにテキストフローを作成する
        インポートされたXMLにとっての「文書の順序」の重要性
            [構造]ウィンドウでXML要素を再編成する
            ストーリーエディターで構造を修正する
    InDesignの[XML 読み込みオプション]を理解する
        [繰り返すテキスト要素を複製]を使う
        既存の構造に一致する要素のみインポートする
        プレースホルダ要素のテキストラベルが上書きされるのを避ける
        一致しない構造、テキスト、およびレイアウトコンポーネントを削除する
    画像のインポート
        インライン画像のインポート

4章 InDesignでXMLのタグを付ける
    コンテンツにタグを付ける理由: なぜXMLが必要か
    インポートのためにタグを付ける
    XMLの反復開発のためにタグを付ける
        初期DTDなしで作業する

5章 InDesignの未来を考える: XMLの「スキン」としてのInDesign

6章 XMLのエクスポート
    XMLエクスポートのために既存のコンテンツをマークアップ(タグ付け)する
    特殊なInDesignの表の例(名前空間を使ったXML)
        表を詳しく調べる
    InDesignで画像にXMLのタグを付ける
        [XML を書き出し]ダイアログの[画像オプション]

7章 ePubコンテンツのエクスポート(InDesign CS5.5およびCS6)
    XMLの順序でのエクスポートを、ページレイアウト順、アーティクルパネル順と比較する
    代替レイアウトとXMLは両立しない
        未検証: 「リキッドレイアウト」と、XML構造を含んだInDesignファイル

8章 InDesignでXMLを検証する
    なぜ検証が必要なのか
    InDesignでXMLを検証する方法
        DTDをロードして正しいルート要素を取得する
    DTDによるオーサリング
        検証での問題点を処理する
        要素の出現とその順序
        InDesignの外部で検証する
        XMLの作成のために構造を複製する
        インポートしたXMLコンテンツをクリーンアップする
    高速で軽量な信条: 「まず開発、後で検証」
        情報構造の反復とDTD

9章 InDesignがXMLでうまくできないこと(あるいはうまくできること)
    1対1インポートについての解けない問題
    まずい文字
    謎のエラー、メッセージ、クラッシュ
    InDesignはXMLオーサリングツールではない

10章 高度なトピック: XSLでXMLを変換する
    XSLTによるXMLの変換 vs XMLスクリプトによる自動XML組版
    XSL: ソースのXMLファイルから要素を抽出して新たな用途で使う
    XSL: 要素にそれ自身をソートさせる
    XSL:不要な要素を取り除く
    反復するチャンクのためのラッパーを作る
    要素構造から表を作る
    アップキャスト対ダウンキャスト
    InDesignのインポートのためにHTMLからXMLにアップキャストする
    HTMLにダウンキャストする
    XSLTでリンクを生成する(非自動)
    役に立つ属性をXMLに追加する
        属性を追加するための一般式
        divのためにid属性を生成する
        翻訳のためのlang属性の使い方
        画像のhref属性を作成する
            画像のパス
    InDesignの[XML タグを付ける]で[検索と置換]を使用することについて一言

11章 コンテンツモデルの深さの問題と往復するXMLへの影響
    深いDTDを浅いInDesign構造にマッピングするうえでの問題
    浅い構造を深いDTD構造にマッピングするうえでの問題
    セマンティックなidとスタイル名の付け方(専門家レベルの開発)

12章 短信
    InCopyとXMLについての短信
    IDMLとICMLについての短信
        InDesignを自動化する: IDMLとICMLのプログラミングの可能性
            あるICML開発者のテストケース
    まとめ

13章 監訳者からの短信
    A. 参考資料
    InDesignの参考資料
    XMLの参考資料
    XSLTの参考資料
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