プログラミング Windows Azure

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  • 2011年02月 発行
  • 372ページ
  • ISBN978-4-87311-480-4
  • フォーマット Print PDF
  • 原書: Programming Windows Azure

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Windows Azureの製品開発チームの主要メンバーによって書かれた本書はWindows Azureのプログラミングモデルとその要となるストレージサービスを使って、アプリケーションの構築、デプロイ、ホスティングから管理の方法までを解説する。Azureに関してはオンラインにドキュメント等も存在するが、Windows Azureの全容が1冊にまとめられている点が本書の魅力である。本書の前半では、アプリケーションコードの書き方と、それをWindows Azure上でホストするための方法について解説。後半では、データのストアやデータへのアクセスを、高いスケーラビリティと信頼性を持ちながら行うための機能について詳説している。Microsoftが提供するクラウドコンピューティング技術を読み解くWindows Azureの決定版解説書。

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目次


はじめに

1章	クラウドコンピューティング
    1.1	クラウドコンピューティングを理解する
        1.1.1	クラウドコンピューティングの歴史
        1.1.2	クラウドコンピューティングの性格を理解する
        1.1.3	クラウドサービスを理解する
    1.2	Windows Azureプラットフォーム
        1.2.1	Azure AppFabric
        1.2.2	SQL Azure
    1.3	Windows Azure
        1.3.1	Windows Azureの起源を理解する
        1.3.2	Windows Azureの機能を理解する
        1.3.3	仮想化
        1.3.4	ファブリックコントローラー
        1.3.5	ストレージ
    1.4	クラウドを使うべきではない場合
        1.4.1	サービスの可用性
        1.4.2	インフラストラクチャに対する個別の要求
        1.4.3	セキュリティ、秘密性、監査
        1.4.4	キャパシティプランニングと制限
        1.4.5	予想不可能な性能
        1.4.6	マイグレーションと相互運用性
    1.5	まとめ

2章	舞台の裏で
    2.1	クラウドの中で
    2.2	データセンター群
        2.2.1	セキュリティ
        2.2.2	コンプライアンス
    2.3	ハイパーバイザー
        2.3.1	ハイパーバイザーのアーキテクチャ
        2.3.2	ハイパーコールとEnlightenments
        2.3.3	Windows Azureハイパーバイザーのアーキテクチャ
        2.3.4	Windows Azureのハイパーバイザーの機能
    2.4	ファブリック
        2.4.1	ファブリックコントローラー
        2.4.2	コーティングとモデリング
        2.4.3	プロビジョニングとデプロイメント
        2.4.4	管理とモニタリング
    2.5	まとめ

3章	初めてのクラウドアプリケーション
    3.1	Windows Azureへのサインアップ
    3.2	Windows Azureツールセット
        3.2.1	ツールの入手とインストール
        3.2.2	必要な環境
        3.2.3	SDKとToolsを知る
        3.2.4	コンピュートエミュレーターを理解する
        3.2.5	ストレージエミュレーター
    3.3	初めてのクラウドアプリケーションの開発
        3.3.1	コードの作成
        3.3.2	コンピュートエミュレーター用にコードをパッケージする
        3.3.3	コンピュートエミュレーターでのコードの実行
        3.3.4	クラウドでのコード実行
    3.4	Visual Studio toolsの利用
    3.5	まとめ

4章	サービスモデル
    4.1	Windows Azureロールを理解する
        4.1.1	ロールインスタンス
        4.1.2	ロールサイズ
    4.2	サービス定義と設定
        4.2.1	サービス定義
        4.2.2	サービス設定
    4.3	Service Runtime APIの紹介
    4.4	設定へのアクセス
    4.5	エンドポイントを理解する
    4.6	ロール間通信を理解する
    4.7	変更のサブスクライブ
    4.8	Workerロールを詳細に見る
        4.8.1	Workerロールの作成
        4.8.2	Workerロールのライフサイクルを理解する
        4.8.3	Workerロールのパターンを理解する
    4.9	まとめ

5章	サービスの管理
    5.1	Windows Azureサービスで一般的なテーマ
    5.2	Windows Azure開発者ポータル
    5.3	Service Management API
        5.3.1	操作
        5.3.2	APIの認証
        5.3.3	X.509証明書の生成
        5.3.4	X.509証明書のアップロード
        5.3.5	APIリクエストの発行
        5.3.6	csmanageの利用
    5.4	アップグレードの処理
        5.4.1	インプレースアップグレード
        5.4.2	VIP Swap
    5.5	まとめ

6章	ネイティブ及び非.NETコード
    6.1	Windows Azureサンドボックス
        6.1.1	ハイパーバイザーと標準的なユーザー権限
        6.1.2	Windows Azureの部分信頼
        6.1.3	完全信頼とネイティブコード
    6.2	コマンドシェルから覗く舞台裏
        6.2.1	コマンドシェルプロキシーの構築
        6.2.2	ネイティブコードの実行の有効化
        6.2.3	コマンドプロキシーの実行
    6.3	非.NET言語の実行
    6.4	FastCGIとPHPを理解する
        6.4.1	FastCGIとは何か?
        6.4.2	Windows Azure上のFastCGI
        6.4.3	Windows Azure上のPHP
    6.5	ネイティブコードの実行に関する「落とし穴」
    6.6	まとめ

7章	ストレージの基礎
    7.1	新しいストレージシステムの受け入れ
    7.2	Windows Azureストレージの特徴
        7.2.1	とてもとても大きな容量
        7.2.2	分散
        7.2.3	スケーラビリティ
        7.2.4	レプリケーション
        7.2.5	一貫性
        7.2.6	RESTful HTTP API
        7.2.7	地理的分散
        7.2.8	従量課金
    7.3	Windows Azureストレージサービス
        7.3.1	blobストレージ
        7.3.2	キューストレージ
        7.3.3	テーブルストレージ
        7.3.4	SQL Azure
    7.4	ストレージアカウントを使い始める
        7.4.1	ストレージアカウントのサインアップ
        7.4.2	地理的な場所の選択
        7.4.3	Affinityグループ
        7.4.4	価格
    7.5	REST APIの利用
        7.5.1	RESTful APIのリソースを理解する
        7.5.2	HTTPのリクエストとレスポンス
    7.6	ストレージクライアントの構築
        7.6.1	認証とリクエストへの署名を理解する
        7.6.2	署名アルゴリズムの利用
        7.6.3	内容の生成とアップロード
    7.7	SDKとストレージエミュレーターの利用
        7.7.1	インストールと必要な条件
        7.7.2	Cloud Driveの利用
        7.7.3	ストレージエミュレーターの利用
    7.8	まとめ

8章	blob
    8.1	blobサービスを理解する
        8.1.1	blobの利用
        8.1.2	価格
        8.1.3	データモデル
    8.2	利用時に注意すべきこと
        8.2.1	リクエストは失敗するかも知れない
        8.2.2	変更は即座に反映される
        8.2.3	圧縮されたコンテンツ
    8.3	blobストレージAPIの利用
    8.4	ストレージクライアントライブラリの利用
    8.5	コンテナの利用
        8.5.1	名前とURIを理解する
        8.5.2	コンテナの生成
        8.5.3	アクセスポリシーの利用
        8.5.4	コンテナのリスト
        8.5.5	メタデータの利用
        8.5.6	コンテナの削除
    8.6	blobの利用
        8.6.1	名前とパス
        8.6.2	ブロックblobの生成と削除
        8.6.3	圧縮されたコンテンツ
        8.6.4	blobの読み出し
        8.6.5	条件付きの読み出し
        8.6.6	blobのリスト、フィルタリング、検索
        8.6.7	blobのコピー
    8.7	ブロックblobを理解する
        8.7.1	ブロックの利用
        8.7.2	ブロックのPUT
        8.7.3	ブロックID
        8.7.4	Put BlockList
    8.8	ページblobを理解する
        8.8.1	ページ
    8.9	Windows Azure Drive
        8.9.1	Driveの内部構造
    8.10	CDNアクセスとカスタムドメイン名
        8.10.1	カスタムドメインの利用
    8.11	まとめ

9章	キュー
    9.1	キューの価値を理解する
        9.1.1	構成要素の分離
        9.1.2	スケールアウト
        9.1.3	負荷の平準化
    9.2	Windows Azure のキューの概要
        9.2.1	アーキテクチャとデータモデル
        9.2.2	メッセージの一生
        9.2.3	キューの利用方法に関する考察
    9.3	キューの操作を理解する
        9.3.1	キューの生成
        9.3.2	キューのメタデータの利用
        9.3.3	キューのメッセージ数のカウント
        9.3.4	キューのリストの取得
        9.3.5	キューの削除
    9.4	メッセージ操作を理解する
        9.4.1	メッセージをキューに積む
        9.4.2	メッセージのTTLを理解する
        9.4.3	メッセージをピークする
        9.4.4	メッセージの取得
        9.4.5	メッセージの削除
        9.4.6	削除とPopReceiptの利用
    9.5	まとめ

10章	テーブル
    10.1	Windows Azureテーブルの概要
        10.1.1	中核となる概念
        10.1.2	Azureテーブル VS 伝統的データベース
    10.2	ADO.NET Data Services入門
        10.2.1	データサービスの公開
        10.2.2	Data Servicesの利用
    10.3	テーブル操作
        10.3.1	テーブルの生成
        10.3.2	エンティティの生成
        10.3.3	データに対するクエリ
        10.3.4	パーティショニングの利用
        10.3.5	ページネーションを理解する
        10.3.6	エンティティの更新
        10.3.7	テーブルの削除
        10.3.8	エンティティの削除
    10.4	まとめ

11章	一般的なストレージのタスク
    11.1	全文検索について
        11.1.1	全文検索を理解する
        11.1.2	インデックス付け
        11.1.3	AzureでのFTSエンジンの構築
    11.2	データのモデリング
        11.2.1	1対多
        11.2.2	多対多
    11.3	処理の高速化
        11.3.1	セカンダリーインデックス
        11.3.2	エンティティグループのトランザクション
    11.4	並行アップデートの利用
    11.5	まとめ

12章	セキュアなバックアップシステムの構築
    12.1	セキュアなバックアップシステムの開発
    12.2	セキュリティを理解する
    12.3	動作中のデータの保護
    12.4	保管されているデータの保護
        12.4.1	暗号技術の基礎を理解する
        12.4.2	暗号化手法の決定
        12.4.3	キーの生成
        12.4.4	バックアップデータの圧縮
        12.4.5	データの暗号化
        12.4.6	データの復号化
        12.4.7	データへの署名と検証
        12.4.8	暗号の機能の取りまとめ
        12.4.9	ブロックを使った効率的なアップロード
    12.5	使用方法
    12.5	まとめ

13章	SQL Azure
    13.1	SQL Azureデータベースの作成と利用
        13.1.1	データベースの生成
        13.1.2	ファイアウォールのルールの追加
        13.1.3	SQL Server Management Studioの利用
        13.1.4	ADO.NETの利用
    13.2	SQL AzureとSQL Serverとの違い
        13.2.1	リソースの制限
        13.2.2	言語/機能の違い
    13.3	便利な小技
    13.4	まとめ
    13.5	SQL Azureについての更新情報
        13.5.1	新ポータルUI
        13.5.2	データベースのコピー
        13.5.3	データ同期
        13.5.4	レポーティング

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