Linuxシステム管理

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  • 2007年11月 発行
  • 336ページ
  • ISBN978-4-87311-346-3
  • フォーマット Print PDF
  • 原書: Linux System Administration

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大規模システムのサーバとしてLinuxが広く使われるようになり、それに伴いLinuxに精通した管理者が求められるようになっています。本書はLinuxシステムを管理運用する上での必須の知識を詰め込みました。Linuxのインストールから設定、管理、DNS/BINDのトラブルシューティング、メール設定、Webサーバ管理、データベース設定、クラスタ管理、バックアップ方法などを網羅。仮想化など新しいトピックについてもしっかりカバーしています。知りたいことがすぐわかる充実の内容です。

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UNIXシステム管理 第3版 VOLUME 1

まえがき

1章 Linuxシステム管理者の必須条件
	1.1 本書について
	1.2 本書の利用方法
	1.3 本書の読み方
	1.4 書籍の必要性
	1.5 Linuxシステム管理者の必要性
		1.5.1 求められるLinuxシステム管理者
		1.5.2 技術分野の分類
	1.6 管理職がLinuxについて知っておくべきこと
	1.7 さて次に

2章	多機能Linuxサーバの構築
	2.1 サーバ要件
	2.2 Debianのインストール
	2.3 リモートログイン
	2.4 ネットワーク設定
	2.5 デフォルトDebianパッケージの変更
	2.6 クォータ設定
	2.7 ドメインネームサービス
	2.8 リレーショナルデータベース: MySQL
	2.9 Postfix、POP3、IMAPのセキュリティ設定
	2.10 Apacheの起動
	2.11 ProFTPDによるFTPサービス
	2.12 Webalizerによるウェブアクセス統計レポート
	2.13 時刻を合わせる
	2.14 SpamAssassinに必要なPerlモジュールのインストール
	2.15 さて次に

3章 ドメインネームシステム
	3.1 DNSの基礎
		3.1.1 DNS管理を局所化する利点
	3.2 BINDの使用
		3.2.1 BINDのコンポーネント
	3.3 DNSサーバの設定
		3.3.1 chroot環境によるセキュリティ強化
	3.4 正式(Authoritative)DNSサーバの設定
		3.4.1 DNSの責任分担
		3.4.2 名前解決の分担
		3.4.3 ドメインの検索
		3.4.4 クエリに対する応答
		3.4.5 プライマリおよびセカンダリDNSサーバ
		3.4.6 キャッシュサーバ
	3.5 設定ファイル
		3.5.1 named.conf
		3.5.2 プライマリゾーンファイル
		3.5.3 リバースゾーンファイル
		3.5.4 DNSのテスト
		3.5.5 セカンダリネームサーバの設定
	3.6 BINDのツール
		3.6.1 nslookup
		3.6.2 rndc
	3.7 BINDのトラブル対応
		3.7.1 rndcコマンドが接続できない
		3.7.2 namedが起動はしたが名前解決できない
		3.7.3 ホストが認識されない
	3.8 さて次に

4章 インターネットサーバの初期設定
	4.1 ISPConfigのインストール
		4.1.1 インストール要件
		4.1.2 ISPConfigの使用
		4.1.3 ISPConfigディレクトリ構成
	4.2 ISPConfigによるサーバ、ユーザ設定
		4.2.1 サイトオーナ、ウェブサイトの追加
		4.2.2 ユーザ、メールの管理
		4.2.3 メールクライアントの設定
	4.3 セキュアなウェブサーバ
		4.3.1 DMDの役割
		4.3.2 monitのインストールと設定
	4.4 さて次に

5章 メールサーバ
	5.1 メールサービスの基本用語
	5.2 Postfix、Sendmail、その他のMTA
	5.3 DebianのPostfixメールサーバ
		5.3.1 DebianのPostfix関連パッケージ
		5.3.2 DebianへのPostfixのインストール
		5.3.3 Postfix基本設定
		5.3.4 メールのテスト
	5.4 認証と暗号化機能の追加
		5.4.1 SASLによる認証
		5.4.2 TLSによる暗号化
	5.5 POP3およびIMAPの設定
	5.6 メールクライアントの設定
	5.7 さて次に

6章 Apacheの管理
	6.1 スタティックファイルとダイナミックページ
	6.2 単純なLAMP設定
	6.3 インストール
		6.3.1 Apache
		6.3.2 PHP
		6.3.3 MySQL
	6.4 Apacheの設定ファイル
		6.4.1 設定ファイルとディレクティブ
		6.4.2 認証と許可
		6.4.3 コンテナとAliasesディレクティブ
		6.4.4 上限設定ディレクティブ
		6.4.5 SSI
		6.4.6 CGI
		6.4.7 PHPモジュール依存ディレクティブ
		6.4.8 バーチャルホスト
	6.5 ログファイル
		6.5.1 ログファイルの分割とローテーション
		6.5.2 vloggerによるログファイルの分割
		6.5.3 Webalizerによるログファイルの分割
	6.6 SSL/TLSによる暗号化
	6.7 suEXEC
	6.8 ベンチマーク
	6.9 Drupalによる管理
		6.9.1 apt-getによるDrupalのインストール
		6.9.2 ソースファイルからのDrupalインストール
		6.9.3 Drupalの設定
	6.10 トラブル対応
		6.10.1 ウェブブラウザでページを表示できない
		6.10.2 バーチャルホストを表示できない
		6.10.3 SSIを表示できない
		6.10.4 CGIプログラムを実行できない
		6.10.5 SSLで表示できない
	6.11 参考情報

7章 負荷分散クラスタ
	7.1 負荷分散と高可用性
		7.1.1 負荷分散ソフトウェア
		7.1.2 ロードバランサのIPVS
		7.1.3 ldirectord
		7.1.4 実サーバの設定(Apache)
		7.1.5 ロードバランサの設定
		7.1.6 システムの動作確認
		7.1.7 LBへのHA追加
		7.1.8 LBへの他のサービスの追加
	7.2 LB、HAを使用しないスケーリング
	7.3 参考情報

8章 LANサービス
	8.1 分散ファイルシステム
	8.2 Sambaとは
	8.3 ネットワーク設定
	8.4 DHCP
		8.4.1 DHCPのインストール
		8.4.2 DHCPサービスの起動
		8.4.3 スタティックIPアドレスの設定
		8.4.4 radvdによるIPv6アドレス割り当て
	8.5 ゲートウェイ
		8.5.1 もう1つのゲートウェイ
	8.6 印刷
		8.6.1 印刷ツールの選定
		8.6.2 異種混合環境の印刷
		8.6.3 コマンドラインからのプリントキュー操作
	8.7 ユーザ管理
		8.7.1 ユーザ削除
		8.7.2 ホームディレクトリの封鎖
		8.7.3 グラフィカルなユーザ管理

9章 仮想化
	9.1 仮想化技術の人気の秘密
	9.2 ハイパフォーマンスコンピューティング
		9.2.1 ビジネス継続性と負荷分散
		9.2.2 プロビジョニングの短縮
		9.2.3 仮想化の利点
	9.3 Fedora 5へのXenのインストール
		9.3.1 XenのゲストOSのインストール
	9.4 VMwareのインストール
		9.4.1 VMwareゲストOSのインストール
	9.5 仮想化は単なる流行か
	9.6 その他の仮想化技術(訳者補)
		9.6.1 Linux-VServer
		9.6.2 Aufs
		9.6.3 Linux-VServer、Aufsによる仮想サーバの構築例
		9.6.4 必要パッケージ、モジュールのインストール
		9.6.5 vs1、vs2共通部分のインストール、設定
		9.6.6 仮想サーバvs1、vs2の作成
		9.6.7 仮想サーバの稼働

10章 スクリプト
	10.1 bashの基本機能
		10.1.1 パス名とパーミション
		10.1.2 デフォルトPATH
		10.1.3 I/Oリダイレクト
		10.1.4 変数
	10.2 便利な機能
		10.2.1 条件式
		10.2.2 数式
		10.2.3 条件(If...)
		10.2.4 トラブルシューティング(単純なスクリプトで練習)
		10.2.5 繰り返し(ループ)
		10.2.6 cronジョブ
	10.3 最適なスクリプト言語
		10.3.1 データ形式: /etc/passwd
		10.3.2 さまざまなスクリプト
		10.3.3 スクリプト言語の選択
	10.4 参考情報

11章 バックアップ
	11.1 rsyncによるユーザデータのサーバへのバックアップ
		11.1.1 rsyncの基礎知識
		11.1.2 ユーザバックアップスクリプト
		11.1.3 バックアップサーバ上のファイルリスト
		11.1.4 ファイルリストア
		11.1.5 自動バックアップ
	11.2 tarアーカイブ
		11.2.1 新規アーカイブ作成
		11.2.2 アーカイブからの展開(取り出し)
		11.2.3 tar使用例
		11.2.4 tarのまとめ
	11.3 CD、DVDへの保存
		11.3.1 CD-Rドライブ
		11.3.2 デフォルト設定
		11.3.3 CD-Rへの保存準備
		11.3.4 CD-Rへの保存
		11.3.5 CD-Rへの保存確認
	11.4 Amandaによるテープへのバックアップ
		11.4.1 Amandaのインストール
		11.4.2 Amandaの設定
		11.4.3 Amandaによるファイルリストア
	11.5 MySQLデータのバックアップ

付録 bashスクリプト例
	A.1 ユーザ追加スクリプト
	A.2 ランダムパスワード生成スクリプト
	A.3 DNS(正式サーバ、権威を持つサーバ)検索スクリプト
		A.3.1 シェルセッション間ファイル送信スクリプト
	A.4 screen-SSH統合スクリプト

索引

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