WSHクイックリファレンス 第2版

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  • 2006年10月 発行
  • 584ページ
  • ISBN4-87311-309-1
  • フォーマット Print PDF

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WSH(Windowsスクリプトホスト)を使えば、従来のWindowsバッチファイルより も洗練された高度な一括処理が可能です。OSレベルで管理されているデータにもアクセスできるので、システム管理やネットワーク管理にも重宝します。本書は、WSHの本格的な活用に役立つリファレンスです。Windowsスクリプトホストの初歩から応用までを豊富なサンプルとともにていねいに説明します。最新のWSH 5.6対応。

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はじめに

1章 はじめてのWindowsスクリプトホスト
	1.1 Windowsスクリプトホストとは
		1.1.1 Windowsスクリプトホストとスクリプト
	1.2 Windowsスクリプトホストでできること
	1.3 スクリプトを作ろう
		1.3.1 VBScriptを使ってスクリプトを作る
		1.3.2 スクリプトを実行する
		1.3.3 JScriptを使ってスクリプトを作る
	1.4 オブジェクトを使いこなそう
		1.4.1 オブジェクトとは
			■ プロパティを取り扱う
			■ メソッド
			■ オブジェクトの生成
			■ COMコンポーネントの利用

2章 WSHオブジェクトリファレンス
	2.1 WScriptオブジェクト
		2.1.1 プロパティとメソッドの一覧
			Applicationプロパティ(R)
			Argumentsプロパティ(R)
			FullNameプロパティ(R)
			Interactiveプロパティ(RW)
			Nameプロパティ(R)
			Pathプロパティ(R)
			ScriptFullNameプロパティ(R)
			ScriptNameプロパティ(R)
			StdErrプロパティ(R)
			StdInプロパティ(R)
			StdOutプロパティ(R)
			Versionプロパティ(R)
			CreateObjectメソッド
			ConnectObjectメソッド
			DisconnectObjectメソッド
			Echoメソッド
			GetObjectメソッド
			Quitメソッド
	2.2 WshArgumentsオブジェクト
		2.2.1 プロパティとメソッドの一覧
			Itemプロパティ(R)
			lengthプロパティ(R)
			Namedプロパティ(R)
			Unnamedプロパティ(R)
			Countメソッド
	2.3 WshNamedオブジェクト
		2.3.1 プロパティとメソッドの一覧
			Itemプロパティ(R)
			lengthプロパティ(R)
			Countメソッド
			Existsメソッド
	2.4 WshUnnamedオブジェクト
		2.4.1 プロパティとメソッドの一覧
			Itemプロパティ(R)
			lengthプロパティ(R)
			Countメソッド
	2.5 WshShellオブジェクト
		2.5.1 プロパティとメソッドの一覧
			CurrentDirectoryプロパティ(RW)
			Environmentプロパティ(R)
			SpecialFoldersプロパティ(R)
			AppActivateメソッド
			CreateShortcutメソッド
			Execメソッド
			ExpandEnvironmentStringsメソッド
			LogEventメソッド
			Popupメソッド
			RegDeleteメソッド
			RegReadメソッド
			RegWriteメソッド
			Runメソッド
			SendKeysメソッド
	2.6 WshEnvironmentオブジェクト
		2.6.1 プロパティとメソッドの一覧
			Itemプロパティ(RW)
			lengthプロパティ(R)
			Countメソッド
			Removeメソッド
	2.7 WshSpecialFoldersオブジェクト
		2.7.1 プロパティとメソッドの一覧
			Itemプロパティ(R)
			lengthプロパティ(R)
			Countメソッド
	2.8 WshShortcutオブジェクト
		2.8.1 プロパティとメソッドの一覧
			Argumentsプロパティ(RW)
			Descriptionプロパティ(RW)
			FullNameプロパティ(R)
			HotKeyプロパティ(RW)
			IconLocationプロパティ(RW)
			TargetPathプロパティ(RW)
			WindowStyleプロパティ(RW)
			WorkingDirectoryプロパティ(RW)
			Saveメソッド
	2.9 WshUrlShortcutオブジェクト
		2.9.1 プロパティとメソッドの一覧
			FullNameプロパティ(R)
			TargetPathプロパティ(RW)
			Saveメソッド
	2.10 WshScriptExecオブジェクト
		2.10.1 プロパティとメソッドの一覧
			ExitCodeプロパティ(R)
			ProcessIDプロパティ(R)
			Statusプロパティ(R)
			StdErrプロパティ(R)
			StdInプロパティ(R)
			StdOutプロパティ(R)
			Terminateメソッド
	2.11 WshNetworkオブジェクト
		2.11.1 プロパティとメソッドの一覧
			ComputerNameプロパティ(R)
			UserDomainプロパティ(R)
			UserNameプロパティ(R)
			AddPrinterConnectionメソッド
			EnumNetworkDrivesメソッド
			EnumPrinterConnectionsメソッド
			MapNetworkDriveメソッド
			RemoveNetworkDriveメソッド
			RemovePrinterConnectionメソッド
			SetDefaultPrinterメソッド
	2.12 WshCollectionオブジェクト
		2.12.1 プロパティとメソッドの一覧
			Itemプロパティ(R)
			lengthプロパティ(R)
			Countメソッド
	2.13 WshControllerオブジェクト
		2.13.1 プロパティとメソッドの一覧
			CreateScriptメソッド
	2.14 WshRemoteオブジェクト
		2.14.1 プロパティとメソッドの一覧
			Errorプロパティ(R)
			Statusプロパティ(R)
			Executeメソッド
			Terminateメソッド
			Startイベント
			Endイベント
			Errorイベント
	2.15 WshRemoteErrorオブジェクト
		2.15.1 プロパティの一覧
	2.16 標準入出力ストリームオブジェクト
		2.16.1 プロパティとメソッドの一覧
			AtEndOfLineプロパティ(R)
			AtEndOfStreamプロパティ(R)
			Columnプロパティ(R)
			Lineプロパティ(R)
			Closeメソッド
			Readメソッド
			ReadAllメソッド
			ReadLineメソッド
			Skipメソッド
			SkipLineメソッド
			Writeメソッド
			WriteBlankLinesメソッド
			WriteLineメソッド

3章 ファイルシステムオブジェクトリファレンス
	3.1 FileSystemObjectオブジェクト
		3.1.1 プロパティとメソッドの一覧
			Drivesプロパティ(R)
			BuildPathメソッド
			CopyFileメソッド
			CopyFolderメソッド
			CreateFolderメソッド
			CreateTextFileメソッド
			DeleteFileメソッド
			DeleteFolderメソッド
			DriveExistsメソッド
			FileExistsメソッド
			FolderExistsメソッド
			GetAbsolutePathNameメソッド
			GetBaseNameメソッド
			GetDriveメソッド
			GetDriveNameメソッド
			GetExtensionNameメソッド
			GetFileメソッド
			GetFileNameメソッド
			GetFolderメソッド
			GetParentFolderNameメソッド
			GetSpecialFolderメソッド
			GetTempNameメソッド
			MoveFileメソッド
			MoveFolderメソッド
			OpenTextFileメソッド
	3.2 Driveオブジェクト
		3.2.1 プロパティとメソッドの一覧
			AvailableSpaceプロパティ(R)
			DriveLetterプロパティ(R)
			DriveTypeプロパティ(R)
			FileSystemプロパティ(R)
			FreeSpaceプロパティ(R)
			IsReadyプロパティ(R)
			Pathプロパティ(R)
			RootFolderプロパティ(R)
			SerialNumberプロパティ(R)
			ShareNameプロパティ(R)
			TotalSizeプロパティ(R)
			VolumeNameプロパティ(RW)
	3.3 Drivesコレクション
		3.3.1 プロパティとメソッドの一覧
			プロパティ
			Countプロパティ(R)
			Itemプロパティ(R)
	3.4 Folderオブジェクト
		3.4.1 プロパティとメソッドの一覧
			Attributesプロパティ(RW)
			DateCreatedプロパティ(R)
			DateLastAccessedプロパティ(R)
			DateLastModifiedプロパティ(R)
			Driveプロパティ(R)
			Filesプロパティ(R)
			IsRootFolderプロパティ(R)
			Nameプロパティ(RW)
			ParentFolderプロパティ(R)
			Pathプロパティ(R)
			ShortNameプロパティ(R)
			ShortPathプロパティ(R)
			Sizeプロパティ(R)
			SubFoldersプロパティ(R)
			Typeプロパティ(R)
			Copyメソッド
			Deleteメソッド
			Moveメソッド
			CreateTextFileメソッド
	3.5 Foldersコレクション
		3.5.1 プロパティとメソッドの一覧
			Countプロパティ(R)
			Itemプロパティ(R)
			Addメソッド
	3.6 Fileオブジェクト
		3.6.1 プロパティとメソッドの一覧
			Attributesプロパティ(RW)
			DateCreatedプロパティ(R)
			DateLastAccessedプロパティ(R)
			DateLastModifiedプロパティ(R)
			Driveプロパティ(R)
			Nameプロパティ(RW)
			ParentFolderプロパティ(R)
			Pathプロパティ(R)
			ShortNameプロパティ(R)
			ShortPathプロパティ(R)
			Sizeプロパティ(R)
			Typeプロパティ(R)
			Copyメソッド
			Deleteメソッド
			Moveメソッド
			OpenAsTextStreamメソッド
	3.7 Filesコレクション
		3.7.1 プロパティとメソッドの一覧
			Countプロパティ(R)
			Itemプロパティ(R)
	3.8 TextStreamオブジェクト
		3.8.1 プロパティとメソッドの一覧
			AtEndOfLineプロパティ(R)
			AtEndOfStreamプロパティ(R)
			Columnプロパティ(R)
			Lineプロパティ(R)
			Closeメソッド
			Readメソッド
			ReadAllメソッド
			ReadLineメソッド
			Skipメソッド
			SkipLineメソッド
			Writeメソッド
			WriteLineメソッド
			WriteBlankLinesメソッド

4章 Windowsスクリプトホスト活用の手引き
	4.1 日付と時刻を処理する方法
		4.1.1 今日の日付と曜日、現在の時刻を得る
		4.1.2 何日後かの日付、何時間後かの時間を得る
			DateAdd関数(VBScript)
		4.1.3 何日経ったか、何時間経ったか知る
			DateDiff関数(VBScript)
	4.2 文字列を処理する方法
		4.2.1 文字列の長さを求める方法
		4.2.2 文字列を連結する方法
		4.2.3 文字列を比較する方法
			StrComp関数(VBScript)
		4.2.4 文字列の一部を取り出す方法
			■ 文字列を取り出すためのVBScriptの関数
			■ 文字列を取り出すためのJScriptのメソッド
		4.2.5 文字列を検索する方法
			Instr関数(VBScript)
			indexOfメソッド(JScript)
		4.2.6 正規表現を使って文字列を検索する方法
			■ RegExpオブジェクト(VBScript)
			■ Regular Expressionオブジェクト(JScript)
	4.3 連想配列の利用
			■ Dictonaryオブジェクト
		4.3.1 項目を追加する
		4.3.2 整数のキーを使う
		4.3.3 キーを変更する
		4.3.4 項目を削除する
		4.3.5 子Dictionaryオブジェクトを利用する
	4.4 エラー処理の方法
		4.4.1 VBScriptでのエラー処理
			■ Errオブジェクト
			Raiseメソッド
		4.4.2 JScriptでのエラー処理
			■ try ... catchステートメントの構文
			■ Errorオブジェクトのプロパティ
	4.5 ユーザー定義プロシージャの作り方
		4.5.1 Subプロシージャ(VBScript)
			■ Subプロシージャの構文
			■ プロシージャを記述して呼び出す
			■ 引数を使ってデータを受け渡しする
			■ 参照渡し
			■ 値渡し
		4.5.2 Functionプロシージャ(VBScript)
			■ Functionプロシージャの構文
		4.5.3 function関数(JScript)
			■ functionステートメントの構文
	4.6 クラスの作り方
		4.6.1 VBScriptでのクラスの作り方
			■ Property Getプロシージャの形式
			■ Property Letプロシージャの形式
		4.6.2 JScriptでのクラスの作り方
	4.7 XML要素の使い方
			■ スクリプトの説明を表示する
			■ 引数の指定方法を表示する
			■ 複数のスクリプトを使い分ける
	4.8 COMコンポーネントの作り方
		4.8.1 スクリプトコンポーネントを使ってCOMコンポーネントを作る
			■ WSCファイルを作成する
			■ COMコンポーネントをレジストリに登録する
			■ プロパティやメソッドを作成する
		4.8.2 Visual Basic 2005でCOMコンポーネントを作る
			■ プロジェクトを新規作成する
			■ プロパティやメソッドを作成する

付録A VBScriptクイックリファレンス
	A.1 演算子の一覧(優先順位の高い順)
	A.2 制御構造
		A.2.1 条件分岐
			■ If...Then...Elseステートメント(条件による分岐)
			■ Select Caseステートメント(式の値による多分岐)
		A.2.2 繰り返し処理
			■ While...Wendステートメント(条件による繰り返し)
			■ Do...Loopステートメント(条件による繰り返し)
			■ For...Nextステートメント(制御変数を使った繰り返し)
			■ For Each...Nextステートメント(配列やコレクションの要素に対する
  繰り返し)
			■ Exit Doステートメント(Do ... Loopを抜ける)
			■ Exit Forステートメント(For ... Nextを抜ける)
	A.3 変数の宣言
			■ Dimステートメント(変数の宣言)
			■ ReDimステートメント(動的配列の宣言)
			■ Constステートメント(定数の宣言)
			■ Eraseステートメント(配列の要素の初期化/動的配列の解放)
			■ Option Explicitステートメント(変数の宣言を強制)
	A.4 関数の宣言
			■ Subステートメント(Subプロシージャの定義)
			■ Functionステートメント(Functionプロシージャの定義)
			■ Callステートメント(Subプロシージャの呼び出し)
		A.4.1 変数や関数のスコープ
			■ Privateステートメント、Privateキーワード(プライベート変数、プライ
     ベートプロシージャの宣言)
			■ Publicステートメント、Publicキーワード(パブリック変数、パブリック
 プロシージャの宣言)
		A.4.2 そのほか
			■ Remステートメント(行末までをコメントとする)
			■ _(継続行)
			■ Setステートメント(オブジェクトの参照を代入)
			■ With ... End With(同じオブジェクトを参照する)
			■ On Errorステートメント(エラー処理の有効化)

付録B JScriptクイックリファレンス
	B.1 演算子の一覧(優先順位の高い順)
	B.2 制御構造
		B.2.1 条件分岐
			■ if...elseステートメント(条件による分岐)
			■ switchステートメント(式の値による多分岐)
		B.2.2 繰り返し処理
			■ whileステートメント(条件による繰り返し:先判定)
			■ do...whileステートメント(条件による繰り返し:後判定)
			■ forステートメント(制御変数を使った繰り返し)
			■ for...inステートメント(オブジェクトのプロパティや配列の要素に対する
  繰り返し処理)
			■ breakステートメント(繰り返しを抜ける)
			■ continueステートメント(繰り返しの残りのステートメントを実行しない
 (繰り返しは続ける))
	B.3 そのほかのステートメント
			■ //(行末までをコメントにする)
			■ /* ... */(囲まれた範囲をコメントにする)
			■ 継続行
			■ varステートメント(変数の宣言)
			■ functionステートメント(関数の定義)
			■ returnステートメント(関数を終了し、戻り値を返す)
			■ withステートメント(同じオブジェクトを参照する)
			■ try ... catchステートメント(エラー処理)

付録C 正規表現一覧

付録D スクリプト実行時のオプション

付録E .WSHファイルによる起動時の設定
			■ .WSHファイルの形式

付録F COMコンポーネントの探し方
	F.1 OLE/COM Object Viewerを使う
	F.2 オブジェクトブラウザを使う

付録G WMIやADSIを利用したシステム管理の方法
	G.1 WMIの利用
	G.2 ADSIの利用

付録H リモートスクリプトのセットアップ
	H.1 ローカルコンピュータとリモートコンピュータの両方で必要な設定
			■ ファイアウォールの設定を変更する
			■ リモート管理の例外を許可する
	H.2 ローカルコンピュータでの設定
			■ ANONYMOUS LOGINのリモートアクセスを許可する
	H.3 リモートコンピュータでの設定
			■ レジストリの設定
			■ 管理者権限の設定
			■ COMセキュリティの設定をする

索引
目的別索引

ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書籍を印刷した月です。お手持ちの書籍では、すでに修正が施されている場合がありますので、書籍最終ページの奥付でお手持ちの書籍の刷版、刷り年月日をご確認の上、ご利用ください。


■P.261 DeleteFileメソッド
【誤】
      意味
      True(0以外の値) 読み取り専用のファイルは削除しない(エラーとなる)。既定値
      False(0) 読み取り専用のファイルも削除する
【正】
      意味
      True(0以外の値) 読み取り専用のファイルも削除する
      False(0) 読み取り専用のファイルは削除しない(エラーとなる)。既定値

■P.263 DeleteFolderメソッド
【誤】
強制削除フラグ 読み取り専用のファイルを削除するかどうかを指定します。
      意味
      True(0以外の値) 読み取り専用のファイルは削除しない(エラーとなる)。既定値
      False(0) 読み取り専用のファイルも削除する

【正】
強制削除フラグ 読み取り専用のフォルダを削除するかどうかを指定します。
      意味
      True(0以外の値) 読み取り専用のフォルダも削除する
      False(0) 読み取り専用のフォルダは削除しない(エラーとなる)。既定値

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