目次

訳者まえがき 	 
はじめに	  
	本書の内容	 
	本書の表記法	 
	意見と質問	 
	謝辞	
T部 Webグラフィックス入門	 
1章 画像ファイル形式	
	1.1 ネットワークグラフィックスの基本 	
		1.1.1 フィールドとストリーム 	
		1.1.2 カラーテーブル 	 
		1.1.3 透明性とアルファ 	 
		1.1.4 圧縮 	 
		1.1.5 インタレース	 
		1.1.6 GIF、PNG、JPEG:どんなときに、どれを使う?	 
	1.2 GIF(Graphics Interchange Format) 	 
		1.2.1 ヘッダブロック	 
		1.2.2 グローバルカラーテーブルブロック	 
		1.2.3 画像ブロック	 
		1.2.4 拡張ブロック	 
	1.3 PNG(Portable Network Graphics) 	 
		1.3.1 ヘッダチャンク	 
		1.3.2 パレットチャンク	 
		1.3.3 画像データチャンク	 
		1.3.4 補助チャンク	 
	1.4 JPEG	 
		1.4.1 JPEGエンコードプロセス	 
	1.5 参考文献	 
	
2章 Web上でのグラフィックスの提供	 
	2.1 サーバとCGI	 
		2.1.1 CGI.pmモジュール	 
		2.1.2 サーバ性能の向上	 
	2.2 Webグラフィックスとブラウザ	 
	2.3 HTMLでの画像表示	 
		2.3.1 SRC属性	 
		2.3.2 WIDTHとHEIGHT属性	 
		2.3.3 レイアウトと配置の属性	 
		2.3.4 リンクとしての画像:ISMAPとUSEMAP	 
		2.3.5 ALT属性	 
		2.3.6 背景画像	 
		2.3.7 OBJECTタグ	 
		2.3.8 ブラウザ固有の拡張	 
	2.4 色とWebブラウザ	 
	2.5 過去と未来のブラウザ	 
	2.6 参考文献	 
3章 ライブラリの説明	 
	3.1 画像サポートライブラリ	 
		3.1.1	AA-lib(ASCIIアートライブラリ) 	
		3.1.2	Codes Library:フリーの圧縮ライブラリ	 
		3.1.3	FreeType Project:フリーのTrueTypeフォントエンジン	 
		3.1.4	gd:GIF操作ライブラリ	 
		3.1.5	Ghostscript:フリーのPostScriptインタプリタ	 
		3.1.6	GIFLIBとlibungif	
		3.1.7	ImageMagick:多目的画像操作ライブラリ	 
		3.1.8	IJGのJPEGライブラリ	 
		3.1.9	NetPBM	 
		3.1.10	photopc	 
		3.1.11	libpng:PNG画像形式サポートライブラリ	 
		3.1.12	VFlib:フォントラスタライザ	 
		3.1.13	zlib:フリーの圧縮ライブラリ	 
	3.2 参考文献	 78
	
U部 グラフィックスプログラミングツール	 
4章 GDを使ったオンザフライグラフィックス
	4.1 速習GD	 
	4.2 サンプルアプリケーション:チェスボードシミュレータ	 
	4.3 GD.pmディストリビューション	
		4.3.1 GDオブジェクトとメソッド	 
		4.3.2 画像の読み書きメソッド	
		4.3.3 色操作メソッド	 
		4.3.4 描画処理メソッド	 
		4.3.5 フォントメソッド	 
		4.3.6 多角形メソッド	
5章 PerlMagickを使った実用的なグラフィックススクリプト	 
	5.1 速習PerlMagick	 
	5.2 ImageMagickディストリビューションとPerlMagick	 
		5.2.1 ImageMagickがサポートするファイル形式	 
		5.2.2 入手先	 
		5.2.3 システムの必要条件	 
		5.2.4 PerlMagickとImageMagickライブラリのインストール	 
	5.3 Image::Magickの属性とメソッド	 
		5.3.1 属性	 
		5.3.2 メソッド	 
	5.4 画像の読み書き	 
	5.5 属性の設定と参照	 
	5.6 画像操作	 
	5.7 おかしくなったときの見分け方	 
	5.8 ImageMagickのユーティリティ	 
6章 GIFgraphを使ったグラフ	 
	6.1 さあ、グラフを作ろう!	 
	6.2 GIFgraphリファレンス	 
		6.2.1 GIFgraphのメソッド	 
		6.2.2 GIFgraphオブジェクトの属性	 
	6.3 GIFgraphでの色	 
	6.4 Data::Xtabによるデータセットの作成	 
	6.5 GDオブジェクトへGIFgraphグラフを渡す	 
7章 Gimpを使ったWebグラフィックス	 
	7.1 速習Gimp	 
		7.1.1 ステップ1:新しいドキュメントを開き、背景を作る	 
		7.1.2 ステップ2:放射状のグラデーションを適用する	 
		7.1.3 ステップ3:新しいレイヤーを作成する	 
		7.1.4 ステップ4:透明性を使い、カスタムグラデーションを適用する	 
		7.1.5 ステップ5:レイヤーを合成する	 
		7.1.6 ステップ6:プラグインフィルタを適用する	 
		7.1.7 ステップ7:アニメーションスクリプトを適用する	 
		7.1.8 ステップ8:アニメーションGIFとしてビー玉を保存する	 
	7.2 Gimpの入手とインストール	 
	7.3 日々のWeb作業への利用	 
		7.3.1 画像形式	 
		7.3.2 Gimpにおける透明性	 
		7.3.3 GIFアニメーションへの利用	 
	7.4 PerlによるGimpのスクリプトの作成	 
		7.4.1 Perl-Fuモジュールのインストール	
		7.4.2 プラグインの構造	 
	7.5 参考文献
V部 ダイナミックグラフィックス手法	 
8章 イメージマップ	 
	8.1 クライアントサイドvsサーバサイド	 
		8.1.1 クライアントサイドマップの実装	 
		8.1.2 サーバサイドマップ	 
		8.1.3 選択肢:<INPUT>タグ付きImage Button	 
	8.2 イメージマップツール	 
		8.2.1 座標を生成するためのマップハッカーツール	 
		8.2.2 WYSIWYGマップエディタツール	 
		8.2.3 サーバサイドイメージマップからクライアントサイド形式への変換	 
	8.3 オンザフライイメージマップ:クリッカブル「ワンダー」エンジン	 
9章 動画:GIFアニメーションプログラミング	 
	9.1 GIF89aアニメーションの構造	 
		9.1.1 ループ	 
		9.1.2 ディスポーザル方法	
		9.1.3 フレーム間遅延	 
		9.1.4 ローカルパレットとグローバルパレット	
		9.1.5 透明性	 
		9.1.6 インタレース	 
		9.1.7 ユーザ入力	 
	9.2 PerlMagickを使った7つの簡単な例	 
		9.2.1 #1:単純なスプライト	 
		9.2.2 #2:複数個の単純なスプライト	 
		9.2.3 #3:効果を繰り返し適用	 
		9.2.4 #4:各フレームごとに別々のファイルを作成	 
		9.2.5 #5:フレーム内で画像をスクロール	
		9.2.6 #6:画像を分割	 
		9.2.7 #7:分割画像を再構成	 
	9.3 アニメーションスクリプト言語GIFscript	 
10章 Webグラフィックスの応用例	 
	10.1 BrokenImageモジュール	 
		10.1.1 必要なもの	 
		10.1.2 ソリューション	 
	10.2 Webページアクセスカウンタ	 
		10.2.1 必要なもの	 
		10.2.2 ソリューション	 
	10.3 JavaScriptロールオーバメニュー	 
		10.3.1 必要なもの	 
		10.3.2 ソリューション	 
	10.4 Webカム	 
		10.4.1 必要なもの	 
		10.4.2 ソリューション	 
	10.5 ASCII ALT属性	 
		10.5.1 必要なもの	 
		10.5.2 ソリューション	 
	10.6 サムネイル化	 
		10.6.1	必要なもの	 
		10.6.2	ソリューション	
	10.7 参考文献	 
11章 印刷とWeb:ペーパーレスオフィスは、永遠に無理	
	11.1 PostScriptの概要	 
		11.1.1	ページ	 
		11.1.2	PostScript関数	 
		11.1.3	PostScript文書構造規約	 
	11.2 Web上でのPostScriptモジュールの利用	 
	11.3 PostScript::TextBlockモジュール	 
		11.3.1	スタイルシート	 
		11.3.2	PostScript::TextBlockによる複数ページドキュメント
	11.4 PostScript::Documentによる複数ページドキュメント	 
	11.5 PostScript::Elementsモジュール	 
	11.6 参考文献	 
W部 付録	 
付録A Perlによる簡単なPNGデコーダ	 
付録B Gimpクイックリファレンスガイド	 
	B.1 GimpのToolbox(道具箱) 	 
		B.1.1	Selection(選択)ツール	 
		B.1.2	Move(移動)ツール	 
		B.1.3	Magnifying Glass(虫めがね)ツール	 
		B.1.4	Crop(切り抜き)ツール	 
		B.1.5	Transform(変形)ツール	 
		B.1.6	Flip(反転)ツール	 
		B.1.7	Text(文字)ツール	 
		B.1.8	Color Picker(スポイト)ツール	 
		B.1.9	Bucket Fill(塗りつぶし)ツール	 
		B.1.10	Blend(ブレンド)ツール	 
		B.1.11	Pencil(鉛筆)ツール	 
		B.1.12	Paintbrush(絵筆)ツール	 
		B.1.13	Eraser(消しゴム)ツール	 
		B.1.14	Airbrush(エアブラシ)ツール	 
		B.1.15	Clone(クローン)ツール	 
		B.1.16	Convolver(にじみ)ツール	 
	B.2 Toolboxのメニュー階層	 391
		B.2.1	File(ファイル)メニュー	 
		B.2.2	Xtns(拡張)メニュー	 
	B.3 Image(画像)メニュー階層	
		B.3.1	File(ファイル)メニュー	 
		B.3.2	Edit(編集)メニュー	 
		B.3.3	Select(選択)メニュー	 
		B.3.4	View(表示)メニュー	 
		B.3.5	Image(画像)メニュー	 
		B.3.6	Layers(レイヤー)メニュー	
		B.3.7	Tools(道具)メニュー	 
		B.3.8	Filters(フィルタ)メニュー	 
		B.3.9	Script-Fuメニュー	 
付録C Gimpの手続きリファレンス	 
	C.1 手続きデータベース情報	 
	C.2 ファイル操作	 
	C.3 ペイント、描画、変形	 
	C.4 色制御、パレット、パターン	 
	C.5 セレクション手続き	 
	C.6 レイヤーとチャネル	 
	C.7 アンドゥとリドゥ	 
	C.8 画像情報と管理	 
	C.9 ユーザインタフェース	 
	C.10	拡張	 
索引	 
コラム
	16進カラーコードと名前変換	 
	GTK:Gimpのツールキット	 
	gimptool:プラグインをインストールするためのユーティリティ	 
	Gimpは、ドキュメント内蔵(Self-Documenting)システム	 
	Ghostscriptの入手	 
	HTMLからPostScriptへの変換、 また、その逆	 
	フォント情報へのアクセス	 
	バイトオーダに関する重要な注意	 


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