Oracle XML アプリケーション構築

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TOPICS
Programming , Database
発行年月日
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888
ISBN
4-87311-039-4
原書
Building Oracle XML Applications
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7,150円
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サーブレットやデータベースアクセスなど高度なWebアプリケーションの重要度は高まるばかりですが、最近ではXML形式の文書が、ブラウザ、サーバ、データベース、検索エンジンなどのさまざまなシステムどうしの共通のデータフォーマットとして注目されています。本書は、Java、PL/SQL、XSQL PagesなどがどうやってXML文書を取り扱い、データを効率よく共有し変換し利用すればよいかを豊富な例題プログラムによって解説しています。

目次

日本語版に向けて
監訳者まえがき
はじめに

 ・部     XMLの基礎

1章      XML入門
        1.1     XMLとは何か
                1.1.1   拡張可能マークアップ言語(XML)
                1.1.2   XML仕様
                1.1.3   文書型定義(DTD)
        1.2     XMLで何ができるか
                1.2.1   テキストベースのツールによるXMLの処理
                1.2.2   DTDエディタによるXMLの編集
                1.2.3   WebでのXML文書の送受信
                1.2.4   サーバー側プログラムによるXMLの生成
                1.2.5   特定のXMLボキャブラリの処理
                1.2.6   XMLの解析による情報セットへのアクセス
                1.2.7   DOMを使ったXMLの操作
                1.2.8   XPathを使ったXMLの問い合わせ
                1.2.9   XSLTを使ったXMLの変換
        1.3     XMLを使うべき理由
                1.3.1   情報サービスのデータWebを可能にするXML
                1.3.2   アプリケーション統合を容易にするXML
                1.3.3   情報の公開と再使用を簡易化するXML
        1.4     Oracleが提供するXMLテクノロジ
                1.4.1   Oracle XML Parser
                1.4.2   Oracle XSLT Processor
                1.4.3   Oracle XML SQL Utility
                1.4.4   Oracle XSQL Pages
                1.4.5   XML対応オブジェクトビュー
                1.4.6   Oracle JVM
                1.4.7   Oracle interMedia
                1.4.8   Oracle JDeveloper IDE
                1.4.9   アドバンストキューイング
                1.4.10  Oracle PLSXML Utilities

2章      XMLを使う
        2.1     XMLの作成と妥当性検証
                2.1.1   ユーザー独自のXMLボキャブラリの作成
                2.1.2   XML文書の構文チェック
                2.1.3   DTDに対するXMLの妥当性検証
        2.2     XMLのモジュール化
                2.2.1   テキストと外部リソースの取り込み
                2.2.2   名前空間によるXMLボキャブラリの混在
        2.3     XPathを使ったXMLの検索


 ・部     Oracle XMLの基礎

3章      XMLとOracleの結合
        3.1     OracleにおけるXML FAQシステムのホスティング
        3.2     さまざまなフォーマットでのXMLの提供
        3.3     WebベースのXMLコンテンツの取得

4章      JDeveloperによるXML開発
        4.1     XML、XSQL、およびJSPファイルの操作
                4.1.1   プロジェクトおよびファイルの基本操作
                4.1.2   カラー化されたXML、XSL、XSQL、およびJSPの編集
                4.1.3   XMLベースのファイルの対話型の構文チェック
                4.1.4   JDeveloperによるXSQL PagesとJSPの開発
                4.1.5   プロジェクトパス設定についての理解
        4.2     データベースオブジェクトの操作
                4.2.1   例を実行するためのXMLBOOKユーザーの作成
                4.2.2   データベース接続の定義とブラウズ
        4.3     JDeveloperとOracle XDKコンポーネントの併用
                4.3.1   Oracle XDKライブラリのプロジェクトへの追加
                4.3.2   JDeveloperのコーディング生産性向上機能の利用
                4.3.3   最後に

5章      PL/SQLによるXMLの処理
        5.1     外部XMLファイルのロード
        5.2     XMLの解析
                5.2.1   Oracle XML Parser for PL/SQLのインストール
                5.2.2   CLOB列に格納されたXMLの解析
                5.2.3   文字列に格納されたXMLの解析
                5.2.4   URLを介したXMLの解析
                5.2.5   XML解析用PL/SQLヘルパパッケージ
        5.3     XPathによるXML文書の検索
                5.3.1   PL/SQLでのXPathの基本的な使い方
                5.3.2   XPathによるXMLから表へのカスタムマッピング
                5.3.3   XPath式の検証規則としての利用
        5.4     XMLメッセージの処理
                5.4.1   サーバー間でのXMLの送受信
                5.4.2   キュー内の非同期XMLメッセージの処理
        5.5     XML問い合わせ結果の生成と変換
                5.5.1   XML SQL UtilityとXSLT Processorのインストール
                5.5.2   SQL問い合わせからのXMLの生成
        5.5.3   XSLTによるXMLの変換

6章      JavaによるXMLの処理
        6.1     Oracle JVMの概要
                6.1.1   Oracle JVMとは何か
                6.1.2   Javaによるデータベースへの接続
                6.1.3   CLOBからのXMLの読み取りとCLOBへのXMLの書き込み
        6.2     XMLの解析およびプログラムによる生成
                6.2.1   Oracle XML Parser for Javaのインストール
                6.2.2   ファイル、ストリーム、および文字列からのXMLの解析
                6.2.3   CLOBベースXMLの解析の単純化
                6.2.4   ストアドプロシージャの配置とデバッグ
                6.2.5   整形式でないHTML入力からのXMLの作成
                6.2.6   大量のXMLデータストリームの処理
        6.3     XPathによるXML文書の検索
                6.3.1   JavaにおけるXPathの基本的な使い方
                6.3.2   XPathによる設定ファイルの読み取り
                6.3.3   検証規則としてXPath式を使う
        6.4     XMLメッセージの処理
                6.4.1   サーバー間のXMLの送受信
                6.4.2   他のサーバーからのXMLデータの取得
                6.4.3   キューによる非同期XMLメッセージの処理
        6.5     XML問い合わせ結果の生成と変換
                6.5.1   XML SQL UtilityおよびXSLT Processorのインストール
                6.5.2   SQL問い合わせによるXMLの生成
                6.5.3   XSLTによるXMLの変換

7章      XSLTによるXMLの変換 
        7.1     XSLTの処理の仕組み
        7.2     単一テンプレートのスタイルシート
        7.3     入出力オプションについて
        7.4     複数のテンプレートによる柔軟性の向上
                7.4.1   複数のテンプレートの使用
                7.4.2   組み込みテンプレートについて
                7.4.3   ワイルドカードと空白の処理
                7.4.4   ソースノードのさまざまなモードでの処理
                7.4.5   既存のスタイルシートの再利用とカスタマイズ
                7.4.6   優先順位によるテンプレート間の矛盾の回避
                7.4.7   再利用可能な名前付きテンプレートの作成

8章      XSQL Pagesによるデータ公開
        8.1     XSQL Pages入門
                8.1.1   初めてのXSQLページ
                8.1.2   データベース接続設定の定義
                8.1.3   問い合わせでのパラメータの使用
                8.1.4   XSQLページの結果のカスタマイズ
                8.1.5   1つのページで複数の問い合わせを使う
                8.1.6   SQLからネスト構造を持つXMLを生成する方法
                8.1.7   予備問い合わせの提供
        8.2     XSLTを使ったXSQLページの結果の変換
                8.2.1   スタイルシートとXSQLページとの関連付け
                8.2.2   スタイルシートによるHTMLの生成
                8.2.3   スタイルシートによるデータグラムの生成
                8.2.4   静的なXML文書に対するスタイルシートの使用
                8.2.5   XSQL Pagesのオフラインパブリッシュ
        8.3     XSQL Pagesのトラブルシューティング
                8.3.1   スタイルシートのないXSQLページで起こりがちな問題
                8.3.2   スタイルシートを使ったページで生じやすい問題
                8.3.3   基本的なエラーメッセージのまとめ

9章      XSLTの応用
        9.1     XSLT変数の使い方
                9.1.1   XSLT変数とは何か
                9.1.2   変数への計算結果の代入
                9.1.3   変数値の条件付き代入
                9.1.4   変数の結果ツリーへのコピー
        9.2     便利な恒等変換
                9.2.1   要素の名称変更と抑制
                9.2.2   空白の追加と削除
                9.2.3   要素と属性の間での変換
                9.2.4   ソースツリー内での要素に対する注釈
                9.2.5   値の参照の実行
        9.3     SQLによる反復データのグループ化
                9.3.1   CURSOR式によるマルチレベルのグループ化
                9.3.2   グループ化したデータをHTMLにする
        9.4     XSLTによる反復データのソートとグループ化
                9.4.1   要素値または属性値に基づくソート
                9.4.2   先行要素のスキャンによるグループ化
                9.4.3   XSLのキーを使ったより高速なグループ化

10章     PL/SQLによるデータグラムの生成
        10.1    PL/SQLを使ってXMLをプログラムで生成する方法
                10.1.1  PL/SQLコードの構成
                10.1.2  PL/SQLによる出力データのフォーマット
                10.1.3  データベースデータをWeb用にフォーマットする方法
                10.1.4  PL/SQLを使ったXML形式でのデータベースデータのフォーマット
        10.2    DBXMLによるXMLの自動生成
                10.2.1  DBXMLに作業をまかせる方法
                10.2.2  複数の表のXML情報を返す方法
                10.2.3  XMLの生成方法の制御

11章     Javaによるデータグラムの生成
        11.1    JavaによるXMLの生成
                11.1.1  JDBCによるXMLの生成
                11.1.2  SQLJを使ったXMLの生成
        11.2    WebでのXMLデータグラムの提供
                11.2.1  Javaサーブレットを使ったデータグラムの提供
                11.2.2  JavaServer Pagesによるデータグラムの提供
        11.3    SQL問い合わせからのXMLの自動生成
                11.3.1  OracleXMLQueryを作業に利用する
                11.3.2  XMLの生成方法の制御

12章     XMLデータグラムの格納
        12.1    XMLの格納方法の概要
        12.2    XML SQL Utilityを使ったデータグラムのロード
                12.2.1  挿入のためのデータグラムの変換
                12.2.2  もう少し複雑な格納の例
                12.2.3  XMLのためのオブジェクト型およびオブジェクトビューの使用
                12.2.4  挿入のためのオブジェクト型およびオブジェクトビューの使用
                12.2.5  ネストした反復情報の挿入
                12.2.6  文書フラグメントのあるデータグラムの挿入
        12.3    ポストされたXMLをXSQL Servletを使って格納する方法
                12.3.1  ポストされたXMLをXSQL Pagesを使って格納する方法
                12.3.2  HTMLフォームパラメータのポストと挿入
        12.4    Javaを使ったデータグラムの挿入
                12.4.1  Javaを使った任意のXMLの挿入
                12.4.2  XPath式を使ったデータの挿入

13章     interMediaを使ったXMLの検索
        13.1    interMediaを使う理由
        13.2    interMediaとは何か
                13.2.1  オートセクショナの使用
        13.3    interMedia問い合わせ言語
                13.3.1  WITHIN演算子
                13.3.2  結合されたWITHIN句
                13.3.3  ネストしたWITHIN句
                13.3.4  名前空間
                13.3.5  属性値の検索
                13.3.6  CONTAINS述語とSQL述語の組み合わせ
        13.4    異種文書の扱い
                13.4.1  XMLセクショナの使用
                13.4.2  属性値の検索
        13.5    文書型の進化の扱い
        13.6    interMediaの高度な機能

14章     XMLをロードするための高度な手法
        14.1    データグラムを複数の表に格納する方法
        14.2    XMLLoaderユーティリティの作成
        14.3    挿入変換の自動作成


・部      Oracle XMLアプリケーション

15章     公開用フレームワークとしてXSQL Pagesを使う
        15.1    XSQL Pages機能の概要
                15.1.1  XSQLページ処理について
                15.1.2  組み込みXSQLページアクションの概要
                15.1.3  パラメータを使用する
                15.1.4  サポートされているXMLコンテンツのソース
                15.1.5  提供されるデータを使ってデータベースを変更する
                15.1.6  JSPからのXSQL Pagesへのアクセス
                15.1.7  プログラムによるXSQLページのリクエスト
        15.2    さまざまなXML配信オプション
                15.2.1  リクエストデバイスに合わせて表現を最適化する
                15.2.2  リクエストによるスタイルシートの提供
                15.2.3  返されるページのメディアタイプの制御
                15.2.4  エラーの検出とフォーマット

16章     JavaによるXSQLとXSLTの拡張
        16.1    ユーザー定義XSQLアクションの開発
                16.1.1  アクションハンドラの機能について
                16.1.2  ユーザー定義XSQLアクションハンドラの作成
                16.1.3  ページ内でのユーザー定義XSQLアクションハンドラの利用
                16.1.4  アクションハンドラのデバッグ
                16.1.5  ユーザー定義アクションハンドラの配置
        16.2    ユーザー定義XMLソースの統合
        16.3    XSLT拡張関数の利用
                16.3.1  既存のJavaクラスを拡張関数として使う
                16.3.2  XSLTによる虹色のSVGフォーマット
                16.3.3  ユーザー固有のJava拡張関数の作成
                16.3.4  XSLT Java拡張関数のデバッグ

17章     XSLT駆動ポータルおよびアプリケーション
        17.1    XSLT駆動Webストア
                17.1.1  HTMLによる見本のXSLTスタイルシートへの変換
                17.1.2  データを組み立てるXSQLページの作成
                17.1.3  スタイルシートへの動的データの挿入
                17.1.4  数値のフォーマットと条件付きフォーマット
                17.1.5  データベース列からの未加工HTML/XMLの処理
                17.1.6  再利用可能な変換ルーチンの切り出し
        17.2    個人用ニュースポータルの作成
                17.2.1  ニュースカテゴリのページ間移動の例
                17.2.2  再利用可能なHTMLウィジェットの作成
                17.2.3  個人用ニュースポータルの作成
                17.2.4  フォームの構造とスタイルの分離
                17.2.5  ユーザー設定項目の更新
        17.3    オンライン会議室
                17.3.1  オンライン会議室の作成
                17.3.2  ページ構造の完全な抽象化
                17.3.3  サイトのルックアンドフィールのモジュール化
                17.3.4  特定の列フォーマットのオーバーライド
                17.3.5  再帰的名前付きテンプレートの使用
                17.3.6  テンプレートの再利用によるフォームの生成
                17.3.7  参照カーソルを使用した動的問い合わせ
                17.3.8  ニュースポータルと会議室の統合


・部      付録

付録A  XMLヘルパパッケージ
A.1     XMLヘルパパッケージのインストール
A.2     XMLヘルパパッケージのソースコード
A.2.1   xmlパッケージ
A.2.2   xmldocパッケージ
A.2.3   xpathパッケージ
A.2.4   xsltパッケージ
A.2.5   httpパッケージ

付録B  Oracle XSQL Servletのインストール
B.1     サポートされている構成
B.1.1   サポートされているJava JDKのバージョン
B.1.2   サポートされているServletエンジン
B.1.3   サポートされているJSP実装
B.1.4   JDBCドライバとデータベース
B.2     前提条件
B.3     XSQL Servletをダウンロードし、インストールする方法
B.3.1   XSQL ServletソフトウェアをOracle Technology Network(OTN)から入手する方法
B.3.2   ディストリビューションのファイルを抽出する方法
B.3.3   Web-to-goサーバーを起動する方法(Windowsのみ)
B.3.4   自分の環境用にデータベース接続定義を設定する方法
B.3.5   サーブレットエンジンを設定しXSQL Pagesを実行する方法
B.3.6   デモデータを設定する方法
付録C  XML関連規格の概念マップ
付録D  クイックリファレンス
索引


例題目次
例1-1    XMLを使って表した証券取引
例1-2    XMLボキャブラリ間の変換を行うXSLTスタイルシート

例2-1    エンティティを使ったテキストと外部リソースの取り込み
例2-2    予約ボキャブラリと申告書ボキャブラリを1つの文書に結合
例2-3    異なるXMLボキャブラリの混在を可能にするXML名前空間
例2-4    Appointmentボキャブラリにデフォルト名前空間を使用
例2-5    サブツリーのデフォルト名前空間の再定義
例2-6    XSLTスタイルシートを書く上で必須のXML名前空間
例2-7    XPath式で検索されるMovieList文書

例3-1    表faq_tableにFAQデータを問い合わせるXSQLページ
例3-2    geographyカテゴリを指定したFAQ.xsqlの処理結果
例3-3    ROWSET/ROWフォーマットをFAQ-Listフォーマットに変換するスタイルシート
例3-4    HTMLファイルにTidyユーティリティを実行してできたファイル
例3-5    XSLTスタイルシートに変換されたHTMLの見本

例5-1    外部XMLファイルのCLOBへの挿入
例5-2    CLOB列に格納されたXMLが整形式であるかどうかの確認
例5-3    整形式でないXML文書の別表へのバッチ移動
例5-4    文字列に格納されたXMLの解析とDOMの使用
例5-5    Moreover.comニュース配信データグラムの例
例5-6    Moreover.comからXMLベースのニュース配信を取り出す
例5-7    Oracle JVM内からのURLアクセスに関するセキュリティの制御
例5-8    xmlヘルパパッケージ仕様
例5-9    xmldocヘルパパッケージ仕様
例5-10   xpathヘルパパッケージ仕様
例5-11   XPath式の値のテスト、抽出、および検索
例5-12   XPathによる複数の表への保険金請求XML文書の格納
例5-13   xml_claimパッケージのテスト
例5-14   一連のXPath検証規則を記述する規則セット文書
例5-15   XPath検証規則を管理するルーチン
例5-16   XPath規則セットに対するXML文書の検証
例5-17   PL/SQLによるOracle8i内からの電子メールの送信
例5-18   新規提出文書の処理を連携するためのプロシージャ
例5-19   処理対象となる2つの提出文書サンプル
例5-20   xml_httpヘルパパッケージの仕様
例5-21   xml_httpヘルパパッケージの実装
例5-22   他のWebサーバーに対するXMLベースのニュース記事のポスト
例5-23   xmlqヘルパパッケージ仕様
例5-24   キューが空になるまでメッセージをデキューする
例5-25   受理した提出文書のSQL問い合わせ結果をXMLで返す
例5-26   ROWSET/ROWをTechnicalPaperに変換するスタイルシート
例5-27   xsltヘルパパッケージ仕様
例5-28   xsltヘルパパッケージを使う、submissionXMLファンクションの修正版

例6-1    JDBC接続の詳細を隠蔽するExamplesクラス
例6-2    CLOBからの文字ストリームの読み込み
例6-3    文字ベースのReaderからのデータのCLOBへの書き込み
例6-4    XML文書をリスト、ロード、格納、および削除するXMLDoc
例6-5    文字列ベースのURLを処理するヘルパクラス
例6-6    URLからのXMLファイルの解析および妥当性検証
例6-7    StringReaderによるString内のXMLの解析
例6-8    XML解析作業を単純化するXMLHelperクラス
例6-9    xmldoc: URLに対応するCLOBの入力ストリームを返す
例6-10   新しいxmldoc: URLハンドラのテスト
例6-11   dbms_javaパッケージによるJava2セキュリティ権限の付与
例6-12   Oracle8iのURL関連のJavaセキュリティポリシーのリスト
例6-13   Oracle JVM内のCLOBベースの「ファイルシステム」の実装
例6-14   既存のHTMLページからXMLデータを動的に切り出す
例6-15   JTidyを使ってHTMLをXMLに変換する
例6-16   Yahoo! Quotes HTMLページの整えられたバージョン
例6-17   Yahoo! QuotesをリアルタイムでXML Quotesに変換するサーブレット
例6-18   NASDAQ株式市場の1年分の終値データ
例6-19   繰り返されるサブ文書の巨大ストリームの処理
例6-20   XMLベースのWebサーバーアクセスログファイルからの抜粋
例6-21   単一のWebアクセスログエントリの挿入処理
例6-22   XMLベースのWebサーバーアクセスログファイルを挿入するユーティリティ
例6-23   XPath式を使ってXMLファイルを検索するXPathGrep
例6-24   構成情報にXMLファイルを使う
例6-25   XPath規則セットに照合してXMLを検証するコマンドラインツール
例6-26   単純化されたXMLの所得税申告書
例6-27   XMLの送受信を簡単にするXMLHttpクラス
例6-28   WebサーバーへのXMLニュースグラムのポストをテストするユーティリティ
例6-29   コマンドラインから、任意のURLにXMLをポストするPostXML
例6-30   ポストされたXMLの受信、解析、検索、および操作
例6-31   Web株価情報の取得と格納を行うJavaストアドプロシージャ
例6-32   外部Webサイトに接続するための権限の付与
例6-33   XMLのエンキューおよびデキューを容易にするXMLQueueクラス
例6-34   メッセージのエンキューおよびデキューをテストするユーティリティ
例6-35   SQL問い合わせとXML SQL UtilityによるネストしたXMLの生成
例6-36   OracleXMLQueryクラスによる出力
例6-37   ROWSET/ROWを特定のXMLボキャブラリに変換するスタイルシート
例6-38   フォーマットの講座登録データグラム
例6-39   ROWSET/ROW問い合わせ結果のプログラムによる変換
例6-40   ストアドプロシージャとして公開するstaticメソッドを持つクラス
例6-41   テンポラリCLOBの作成と解放を行うヘルパクラス

例7-1    Emp.xmlをHTMLに変換する単一ルートテンプレートのスタイルシート
例7-2    単一ルートテンプレートのスタイルシートを使ったEmp.xmlの出力
例7-3    複数のテンプレートを使ってHTMLを生成する簡単なスタイルシート
例7-4    複数のテンプレートを使ったROWSET/ROWデータ対応のスタイルシート
例7-5    任意のROWSETを見出し付きの表に変換するスタイルシート
例7-6    基本スタイルシートのインポートと新しいテンプレートの追加
例7-7    行を交互にフォーマットし、条件によってデータを隠す例
例7-8    優先順位を指定して適切なテンプレートが選択されるようにする

例8-1    最も単純なXSQLページHelloWorld.xsql
例8-2    問い合わせ内でのパラメータの使用
例8-3    複数の問い合わせを使った証券ポートフォリオ
例8-4    複数の問い合わせを使ったXSQLページの結果
例8-5    Oracle Data Dictionaryを探索するDescribe.xsql
例8-6    オブジェクト型の列を持つ表の列情報
例8-7    Data Dictionaryに対する列型情報の問い合わせ
例8-8    空港コードを確認するXSQLページ
例8-9    XML版『真夏の夜の夢』からの抜粋
例8-10   Webサイトの構造を表す静的なXMLデータグラム
例8-11   HTMLメニューバー用の簡単なXSLTスタイルシート
例8-12   Webサイトカテゴリの表に対する問い合わせ

例9-1    XSLTの恒等変換
例9-2    複数の要素名を他言語の表記に変える
例9-3    変換時の外部情報の参照
例9-4    スタイルシート内部への参照情報の埋め込み
例9-5    XSQLバグ問い合わせページからの結果
例9-6    CURSOR式を使った2レベルの問い合わせの結果
例9-7    ネストしたCURSOR式を使ったマルチレベルの問い合わせ
例9-8    ネストしたCURSOR式を使った3レベルの問い合わせの結果
例9-9    マルチレベルのバグ情報をフォーマットする簡易形式のスタイルシート
例9-10   優先順位でソートされているバグリスト
例9-11   XSLTによる反復データのグループ化(低速版)
例9-12   バグリストを開発者別にグループ化した結果
例9-13   スタイルシートのパフォーマンスを計測する簡単なユーティリティ
例9-14   xsl:key索引を使った反復データのグループ化

例10-1   PL/SQLコードブロックの例
例10-2   PL/SQL版Hello World
例10-3   PL/SQLのFORループ
例10-4   カーソルを使ったPL/SQLのFORループ
例10-5   カーソル変数とバインド変数を使ったPL/SQLのFORループ
例10-6   パラメータを取るPL/SQLプロシージャ
例10-7   株価情報のHTMLページを返すプロシージャ
例10-8   XML 株価情報データグラムを返すプロシージャ
例10-9   XMLの作成を簡単にする支援パッケージ
例10-10  XMLの株価情報を返す改良版プロシージャ
例10-11  DBXMLを使った株価情報XMLの自動生成
例10-12  DBXMLを使ったXML形式の株式ポートフォリオ
例10-13  DBXMLを使った複数の表からの患者情報
例10-14  DBXMLを使った表PATIENTへのネストした問い合わせの結果
例10-15  DBXMLを使った複数の表からの州情報
例10-16  DBXMLを使った表STATEに対するネストした問い合わせの結果

例11-1   JDBCのResaltSetを使ったXMLの生成
例11-2   ResultSetMetaDataによる任意のResultSetからのXMLの生成
例11-3   XMLForResultSet.print( )を使ったXMLの生成
例11-4   SQLJを使ったXMLの生成
例11-5   SQLJでXMLForResultSetを使ったXMLの生成
例11-6   サーブレットを使ってXML株価情報を返すコード
例11-7   任意のSQL問い合わせに対するXMLの生成
例11-8   サーブレットを使って任意のSQL問い合わせのXMLを返すコード
例11-9   スクリプトレット式とJavaBeanを使ったJSPページ
例11-10  CurrentDateXML.jspからのタイムグラムの取得
例11-11  JDBCのResultSetをラップするJavaBean
例11-12  QueryBeanを使ってXMLを返すShowQuotes.jsp
例11-13  JDBCのConnectionをラップする簡単なJavaBean
例11-14  XMLを返す1ページ内の複数のQueryBean
例11-15  任意の問い合わせに対するXMLを返すShowQuery.jsp
例11-16  一致する空港のリストを返すAirportList.jsp
例11-17  空港のバリデーショングラムを生成するValidateAirport.jsp

例12-1   クレジットカード認可データグラム
例12-2   テキストとマークアップが混在した文書フラグメントが含まれたデータグラム
例12-3   Moreover.comのXMLニュース配信
例12-4   ROWSET/ROW基準フォーマットを生成するXSQLページ
例12-5   Moreover.comニュースからROWSET/ROWフォーマットへの変換
例12-6   一意のNEWSSTORY IDを割り当てるBEFORE INSERTトリガ
例12-7   ROWSET/ROWからMoreover.comニュースフォーマットへの変換
例12-8   最新の記事を2つ表示するXSQLページ
例12-9   AuthorizationRequestからROWSET/ROWフォーマットへの変換
例12-10  データグラムの処理
例12-11  ROWSET/ROWからAuthorizationRequestフォーマットへの変換
例12-12  拡張ドット表記法を使ったSQL問い合わせ
例12-13  オブジェクト型を使った問い合わせによって取得されるデータグラム
例12-14  フラットな表の上に機能豊かな情報の構造をかぶせるオブジェクトビュー
例12-15  書籍データグラム用のオブジェクトビュー
例12-16  booksビューに対する基準フォーマットのXML出力
例12-17  INSTEAD OFトリガによる書籍データグラムの挿入処理
例12-18  挿入のための書籍データグラムの変換
例12-19  複数の書籍を表すデータグラム
例12-20  ネストした反復エントリを持つデータグラムの例
例12-21  ネストした従業員コレクションを持つ部門ビュー
例12-22  ストしたコレクションを持つオブジェクトビューの基準フォーマットの出力
例12-23  挿入のためのマスターおよびディテール情報の変換
例12-24  挿入のためにdeptemp.xmlを変換した結果
例12-25  ネスト構造を持つ製品リストデータグラム
例12-26  文書フラグメントをリテラルなXMLマークアップへ変換
例12-27  製品仕様に対応するXMLマークアップの引用結果
例12-28  文書フラグメントテキストから要素への変換
例12-29  ポストされたXMLニュース記事を挿入するXSQLページ
例12-30  XML文書をInternet Explorer 5.0からWebサーバーにポストする関数
例12-31  XMLをSimpleNewsInsert.xsqlにポストするNewsStory.htmlページ
例12-32  リクエストデータグラムからROWSET/ROWフォーマットへの変換
例12-33  ポストされたHTMLフォームパラメータをXSQLページを使って挿入するページ
例12-34  プログラムによるニュース記事の挿入
例12-35  XPathとSQLJを使ったAuthorizationRequestの挿入

例13-1   保険金請求文書No.77804

例14-1   複数レベルのネストした反復要素
例14-2   複数表挿入のための基準フォーマットのスケルトン文書
例14-3   複数表挿入のための変換
例14-4   データグラムを複数の表に挿入するハンドラ
例14-5   任意の大きさの文書を任意の数の表にロードするユーティリティ
例14-6   表site_newsstoryからの1行の基準フォーマット出力
例14-7   任意の表の挿入変換を作成するスタイルシート

例15-1   XMLが外部ソースから作成されたデータページ
例15-2   プログラムによるXSQLページのリクエスト
例15-3   リクエスト側のブラウザに対応するフォーマットの提供
例15-4   Internet Explorer 5.0に直接提供されるXMLソースの表示
例15-5   Internet Explorer 5.0専用のサイトナビゲーションバーXSLスタイルシート

例16-1   例外をキャッチして報告するアクションハンドラ
例16-2   データベースの順序番号を返すアクションハンドラ
例16-3   HTTPヘッダ情報を返すアクションハンドラ
例16-4   組み込みアクションハンドラ出力のカスタマイズ
例16-5   Yahoo! Quotesからの生のXML株価情報を取り込むアクションハンドラ
例16-6   リアルタイムの株価情報のフォーマットを整えるスタイルシート
例16-7   ブルー系の色で描かれたバーの虹のテンプレート
例16-8   棒グラフのSVGバーの描画
例16-9   XSLTによるスケーラブルベクトルグラフィックの生成
例16-10  XMLをテキストマークアップとして書くための拡張関数
例16-11  EncodeURLArgs XSLT拡張関数
例16-12  XSLTプロセッサの移植性を確保するための設計

例17-1   商品情報表示見本のHTMLのソース
例17-2   HTMLの見本をTidyでXMLフォーマットに変換した結果 
例17-3   Webストア商品情報をフォーマットするスタイルシート
例17-4   Webストアの全商品を正しくフォーマットするスタイルシート
例17-5   Webストア商品を表示する名前付きテンプレート
例17-6   名前付きテンプレートを使った再利用可能なフォーマット処理の呼び出し
例17-7   Webストアのホームページを処理する簡易形式のスタイルシート
例17-8   ステートレスなページ間移動を容易にするユーザー定義のXSQLアクションハンドラ
例17-9   ページ表示のフォーマットに再利用可能なXSLT
例17-10  角の丸いタイトルボックスの名前付きテンプレート
例17-11  ニュース記事の詳細リストをフォーマットするスタイルシート
例17-12  全株価情報を更新するプロシージャ
例17-13  ニュースポータルの背後でデータを取得するXSQLページ
例17-14  News.xsqlポータルページの未加工出力
例17-15  ニュース見出しをタイトル付きボックスとしてフォーマットするスタイルシート
例17-16  株価情報をタイトル付きボックスとしてフォーマットするスタイルシート
例17-17  ニュースポータルをフォーマットするスタイルシート
例17-18  forumuserクッキーを処理する修正されたNews.xsqlファイル
例17-19  ニュースポータルページをフォーマットするスタイルシート
例17-20  サンプルフォーム構造を作成するXSQLページ
例17-21  抽象フォーム記述のHTMLへの変換
例17-22  ユーザー設定項目を作成および編集するXSQLページ
例17-23  user_prefs_viewのスケルトン挿入変換
例17-24  InsertUserPrefs.xslスタイルシートの最終バージョン
例17-25  ユーザー設定項目を処理するINSTEAD OF INSERTトリガ
例17-26  抽象ページコンテンツを動的に埋める
例17-27  Forums.xsqlページの未加工データページ
例17-28  表内のROWSETデータのフォーマット
例17-29  アクションバーのフォーマットを処理するライブラリスタイルシート
例17-30  breadcrumbsのフォーマットを処理するライブラリスタイルシート
例17-31  会議室のトピックのリストを表示するXSQLページ
例17-32  トピックの投稿リストを表示するXSQLページ
例17-33  テキストフォーマットルーチンのライブラリスタイルシート
例17-34  今日のアクティブな会議トピックを表示するXSQLページ
例17-35  会議室に新規トピックを入力するためのXSQLページ
例17-36  表forum_new_topicのための挿入変換
例17-37  会議トピックへの回答を投稿するXSQLページ
例17-38  表forum_topic_postingへの挿入変換
例17-39  会議室検索条件指定フォームを駆動するXSQLページ
例17-40  会議室サイトの動的検索を処理するパッケージ
例17-41  会議室の検索結果を駆動するXSQLページ
例17-42  タブセットを駆動するXSQLページ
例17-43  フレームセット用にHTMLタブのセットを描画するスタイルシート